メディア個別 「妊娠線」の効果的なケア方法って? | 妊娠6カ月のママが知っておきたいこと | ママの知りたいが集まるアンテナ「ママテナ」
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「妊娠線」の効果的なケア方法って?

第4回 妊娠6カ月のママが知っておきたいこと
お腹が徐々に大きくなってくる妊娠中期、気になるのは妊娠線の出現です。妊娠線とは、お腹にできるヒビ割れのような線のこと。皮膚のなかでも伸びにくいとされる真皮や皮下組織が、お腹が大きくなるスピードについていけず、限界を超えて裂けてしまうことにより現れます。一度出てしまうと、一生消えないというからやっかい…。

妊娠6カ月は妊娠線が出やすい時期

NTT東日本関東病院産婦人科の主任医長・杉田匡聡先生によると、妊娠6カ月目はとくに妊娠線が現れやすい時期なのだそう。

「つわりもおさまり食欲が増すこの時期は、体脂肪も付きやすくなります。妊娠によるお腹の膨らみに加え、さらに体脂肪が付くとなると、ますます皮膚が引っ張られてしまいます。妊娠線予防のためにも、体重管理は気をつけた方がいいでしょう」(杉田先生、以下同)

効果的なケア方法は?

妊娠線ができるかできないかは、人それぞれなのだそう。とはいえ、せめてもの予防策は何かないものでしょうか…。

「残念ながら、100%効果があるといえる方法はないのですが、オイルマッサージを行うと良いといわれています。日本は湿度が高いこともあり、マッサージのときにはベタつかないローションやクリームを使っている人が多いのですが、水分だけのローションや水分と油分が混ざったクリームよりも油分100%の方が、より皮膚を柔らかくしてくれます。そのため、急激な皮膚の伸びを和らげてくれる効果が期待できるのです。肌の水分量が少なく乾燥していると亀裂ができやすくなってしまうのですが、保湿という面でもオイルは効果的ですね」

「妊娠線」の効果的なケア方法って?

体質に合ったオイルを使用しましょう

妊婦さんのなかには、自分が気に入ったエッセンシャルオイルを少し混ぜて、香りを楽しみながら使っている人もいるようです。ただし、成分によってはお腹が張るものもあるので要注意。また、アレルギーを起こす可能性もあるので、まずは腕などでテストをしてから使うように心がけましょう。

「妊娠線は病気の症状ではないので、あまり神経質になり過ぎないように」と杉田先生。ちなみに、妊娠線はお腹だけでなく太ももや乳房、おしりにも現れるようなので、くれぐれもケアは忘れないようにしましょう。
(文・末吉陽子/やじろべえ)

【取材協力】

NTT東日本関東病院
産婦人科
東京都品川区東五反田5-9-22 tel:03-3448-6111(代表) JR山手線・東急池上線・都営地下鉄浅草線五反田駅から徒歩約7分 ※五反田駅(東口)とNTT東日本関東病院を結ぶチャリティーバスが、平日8時00分~17時45分 毎日運行。
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