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生理で寒気を感じるのは私だけ?どうやって対処したらいいの?

第31回 カラダのキモチコラム
生理前になると寒気を感じ、何かの病気じゃないかと心配になることもあるでしょう。人によっては、症状が重く体にだるさを感じたり、微熱や吐き気などいくつかの症状が重なったりということもあります。このような生理前の寒気を何とかし […]

生理前になると寒気を感じ、何かの病気じゃないかと心配になることもあるでしょう。人によっては、症状が重く体にだるさを感じたり、微熱や吐き気などいくつかの症状が重なったりということもあります。このような生理前の寒気を何とかしたいと悩む女性も少なくありません。
では、生理前になるとなぜ寒気を感じるのでしょうか。風邪などほかの病気と見極める方法はあるのでしょうか。ここでは、生理時の寒気の原因や対処法についてわかりやすく解説します。

生理で寒気を感じるのは珍しくない!


生理前は、寒気をはじめ、微熱や吐き気などさまざまな症状を引き起こしやすいタイミングです。その症状が重かったり軽かったりと月によってばらつくこともあるでしょう。寒気の場合は、風邪と勘違いしてしまうほどの「悪寒」になってしまうこともあります。もちろん、個人差が大きく全く不調を感じないという人もいるので「どうして私だけ?」と不安になることもあるかもしれません。しかし、生理前の寒気は珍しいことではなく、それに悩む女性も少なくないのです。毎回生理前のタイミングで寒気が来るようなら、風邪や特別な病気でないことを認識し、落ち着いて対処しましょう。

生理で寒気を感じるのはなぜ?

生理前に寒気を感じる理由の1つに、「体温変化」があげられます。生理前に活発になる黄体ホルモンの影響で、体温は上昇するものの新陳代謝を低下させることがあるのです。そのため、血行が悪くなり、身体に冷えを感じてしまいます。また、受精卵をはぐくむために必要な温度や栄養が子宮に集まりやすいという面もあります。その分、末端部分が冷えてしまうというものです。さらに「自律神経の乱れ」が原因になることもあります。黄体ホルモンは体温上昇だけでなく、感情面にも大きな影響を与えます。中には、不安になったり、落ち込んだり感情の起伏が激しくなる人もいます。それによって自律神経が乱れ、冷えを感じてしまうことにつながるのです。

風邪や病気との見極め方は?


風邪や病気による寒気と生理前の寒気を見分ける方法に、日ごろから「基礎体温」をつけグラフにしておくと方法があります。基礎体温をグラフに記録、生理がはじまった日、寒気を感じた日も一緒に記録していくとわかりやすいでしょう。そのグラフを見ながら、高温期に感じている定期的な寒気であれば、生理前の寒気という可能性があります。また、低温気に感じている寒気なら、生理とは関係のない症状の可能性があります。その場合、症状がひどいようなら病院を受診したほうが良いでしょう。このように、基礎体温を付けていれば、風邪や病気との見極めがしやすいといえます。このグラフは、いざ妊活を始めようというとき、医師に見せることで妊活に役立たせることにもつながります。

生理のときに感じる寒気の対処法は?

特に生理前は、できるだけ体を冷やさないことが大事です。おなか周りや手足など、レッグウォーマー、腹巻などのアイテムを使って冷えを防ぎましょう。また、寒気を感じているときは仕事や家事など無理をしないというのも大事なポイント。多くのやるべきことを抱え込んでストレスになってしまうと、余計にホルモンバランスが乱れてしまいます。適度な休息をとって身体をいたわりましょう。さらに、生理前に限らず食事に気を配る対処法も良いでしょう。玄米や根菜など身体を内側から温めてくれる食材を積極的に摂取します。生野菜やカフェイン、アルコールなど身体を冷やすものは、生理前は控えるなど意識することで身体の変化につながります。

病院に行った方がいいのはどんなとき?

生理前で寒気を感じているだけと思っていたら、実は違っていたということもあります。生理前の寒気や微熱は、生理が始まり黄体ホルモンが減少するとすっきり良くなるのが特徴です。そのため、生理が始まって数日しても寒気がおさまらないときは、風邪などほかの原因が考えられます。また、体温が一気に1度以上あがり寒気を感じるときは風邪の可能性が高いでしょう。無理をせず、病院で診察してもらうのがおすすめです。もし、妊娠の可能性がある場合の寒気は、妊娠初期症状という可能性もあります。妊娠すると、子宮に血液や栄養分が集中します。それによって脳へ送られる血液が減少、低血圧を引き起こし、寒気を感じることがあるのです。妊娠の場合、風邪と勘違いして薬を飲んでしまうと赤ちゃんに悪影響を与えることもあるので、自己判断しないことが大事です。

まとめ

生理前はホルモンバランスが乱れやすい時期でもあります。日ごろからストレスを溜めないような生活習慣を身につけるよう心がけましょう。なるべく意識的に休憩をとったり、ハーブなどの入浴剤を使ってお風呂に入ってゆっくりリラックスするのも効果的です。
基礎体温をつけても、生理前に関係なく寒気を感じたり異変を感じる場合は無理をせず、病院で診察してもらいましょう。

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ドコモ・ヘルスケアがお送りするカラダのキモチコラム。女性のライフステージに合わせて、女性ホルモン、基礎体温、妊活などの情報や、ダイエットや冷え対策など日常生活で役立つ情報をお届けしています。
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