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みんなも同じ考え?最近のママが育児で重要視することランキング
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近年、子どもを成長させるために、「ほめる育児」や「叱る育児」など、さまざまな教育法が存在しています。ほかにも「子どもには○○は言ったらダメ」、「子どもには○○させたほうがいい」など、いろんな考えがありますよね。どれも子どもが「やさしい大人になってほしい」、「健康的な大人になってほしい」という願いからあるもだと思いますが、世の中のママは、子どもにどのような成長を望んでいるのでしょうか?

みんなも同じ考え?最近のママが育児で重要視することランキング
 

首都圏のママが子育てで力を入れていることは?

そこで、ママの気持ちを探ってみたところ、ベネッセ教育総合研究所が実施している「幼児の生活アンケート」を発見。5年ごとに行われている本調査の第5回(調査時期:2015年2~3月、調査対象:首都圏に住む6カ月~6歳就学時前の乳幼児を持つ保護者3522人)を見てみると、「子育てで力を入れていること」という質問があります。結果は以下の通り。

1位:他者への思いやりをもつこと(51.4%)
2位:親子でたくさんふれあうこと(46.9%)
3位:基本的生活習慣を身につけること(45.7%)
4位:社会のマナーやルールを見につけること(44.1%)
5位:自分でできることは自分ですること(39.0%)
6位:自分の気持ちや考えを人に伝えること(36.8%)
7位:身体を丈夫にすること(36.5%)
8位:興味や関心を広げること(33.4%)
9位:自然とたくさんふれあうこと(19.7%)
10位:屋外で遊ぶこと(19.4%)

半数以上のママが選び、1位となったのは「他者への思いやりをもつこと」。「東京では路上で人が倒れていても誰も声をかけない」と、揶揄されることもありますが、自分の子どもには他者への思いやりを持ってほしい考えてるママは多いようです。

2位は「親子でたくさんふれあうこと」。教育面では親子でたくさん触れ合うことで、子どもの成長にいい影響を与えるといわれていたり、そもそもわが子とはふれあいたいだけに、上位にランクインしているのではないでしょうか。

ちなみに、ランク外には「芸術的な才能を伸ばすこと(音楽や絵画など)」(6.1%)、「外国語を学ぶこと」(7.5%)、「数や文字を学ぶこと」(12.1%)などがあります。ママにとっては、子どもの学力や才能を伸ばすよりも、まずは思いやりや道徳のような気持ちを育むことを望んでいるようです。

育児はどれが正解でどれが間違いかは一概にいえるものではありませんよね。いま現在、子育てに迷っているようであれば、今回紹介した結果を参考してみてはいかがでしょうか。
(文・山手チカコ/考務店)

出典:ベネッセ教育総合研究所「第2章 母親の教育・子育てに関する意識」
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