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子どもが喜ぶ幼稚園のお弁当作り 

子どもが喜ぶ幼稚園のお弁当作り
~ハジコレ~

子どもが入園して、成長はうれしいものだけれど、お弁当作りが苦痛で......という声がよく聞かれる。毎日お弁当を持っていく、週に1日だけお弁当デーがあるなどなど、園によって頻度はさまざまだが、いずれにしても慣れないママにとって幼稚園のお弁当作りはとても負担に感じるもの。簡単にできて子どもが喜んで食べる、幼稚園に持っていくお弁当作りのコツを考えてみよう。

子どもが食べきれる量と中身を

「子どもがお腹をすかせてはかわいそう」と考えて、大きめのお弁当箱を使ってしまうママもいるが、まずは幼稚園のお昼ご飯の時間に子どもが食べきれることがいちばん大事。年少さん年中さんの場合は280~360ml、年長さん~小学校低学年で450~500mlが平均といわれている。とくに大食でないかぎり、まずは300ml程度のお弁当箱を使ってみて、子どもに「完食できた」という自信を持たせよう。それで子どもが足りないと言ってきたら、容量を増やしていけばよい。

中身については、お弁当箱のうち半分はご飯(おにぎりにすれば子供が食べやすい)にして、あとはメインのおかずと副菜を1/4ずつ入れることを目安にしよう。時間内に食べきれることを目標とするため、おかずは、肉なら柔らかいもの、魚なら骨ぬきのものといったように、食べるのに時間がかからないものが望ましい。中身はともかく子どもの好物を入れればだいじょうぶ。栄養バランスを細かく考えるよりも、子どもがよろこんで食べることが優先だ。好き嫌いは成長するにつれ、減っていくことがほとんどなので、お弁当では心配することはない。

ママの負担を軽くするお弁当のコツ

高校生や大学生、社会人となれば、お弁当を作れなくてもコンビニエンスストアなどで買えばよいが、幼稚園児ではそうはいかない。「今日はお弁当なし」というわけにはいかないため、お弁当作りがストレスでノイローゼになるママもいるほど。子どもにとってもママの笑顔がいちばん大事。ノイローゼになる前にママの負担を軽くすることを考えよう。

まずは夕食を作るときに、お弁当の分を取り分けておこう。たとえば夕食がカレーライスであれば、取り分けた具材をアルミカップに入れてピザ用チーズを乗せてオーブントースターで焼けば立派な一品になる。ハンバーグであれば、あらかじめ小さめのものを作って焼いておけば、翌日お弁当箱に入れるだけですむ。

もちろん冷凍食品や市販のお惣菜の活用に罪悪感を感じる必要はない。最近はカップ入りで詰めれば自然解凍で昼に食べごろになっているものもあり、お弁当箱の隙間が気になるときに便利だ。あとはママのマインドの問題。「毎日玉子焼きとウインナーで申し訳ないとマンネリ化を悩むママもいるが、当の子どもの方は案外気にしていないもの。むしろ「玉子焼きとウインナーがないお弁当なんて、お弁当じゃない」と開き直ってしまえばよいのだ。

センスがなくてもかわいく盛りつけられるコツ

本格的キャラ弁ともなると、料理の腕のほかに、芸術的センスも必要になってくる。そんなものを持ち合わせていないママでもお弁当をかわいく彩ることはできる。子どもがつい手を出してしまう工夫を挙げてみよう。

◆かわいいピックやカップ、おにぎりラップ、サンドイッチラップなどの市販品を利用する。いずれも100円ショップで手に入る

◆緑(ブロッコリーやスナップえんどう、枝豆、キウイなど)、赤(プチトマトやにんじん、りんご、さくらんぼなど)、黄色(玉子焼きやチーズ、コーン)といった茶色以外の色のものを入れて、カラフルに仕上げることを意識する

◆動物やキャラクターのかまぼこやふりかけなど市販のおかずを入れる。なお、かまぼこを使う場合、食中毒対策のため、いったん湯通しすることをすすめる

◆食中毒対策もかねて、かわいい柄の抗菌シートを乗せる。これも100円ショップで手に入る

園によってはピック禁止、生野菜禁止などのルールがある。その場合はもちろんルールを遵守しなくてはならないが、なるべく子供が楽しんで食べられるように工夫したいものだ。

グッズで簡単!あこがれのキャラ弁にチャレンジ

毎日はたいへんだけど、誕生日や記念日、何かのごほうびのときに、キャラ弁にチャレンジしてみるのもよいだろう。初心者でも簡単にできるのは、丸く握ったおにぎりに海苔で顔を描くもの。100円ショップなどにある「海苔パンチ」を使えば、海苔が簡単にかわいくカットできる。またキャラクターの形にゆで卵を作るグッズ、サンドイッチの抜き型、型にウインナーを押すと顔が彫られるウインナーカッターなども販売されている。初心者はこうしたグッズを活用すればさほどの手間はかからない。ただし、子供によっては「食べるのがかわいそう」などの理由でキャラ弁をいやがるケースもあるので、子どもに食べてみたいかを確認してからチャレンジしよう。

執筆者:ゆう

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