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【予約受付中】麺すすり音をカモフラージュ!?日清の発想が面白すぎる
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最近の日清食品はなにかとネット上で話題になりがち。たとえば、どん兵衛ポエムでは高級マンションのチラシのようなデザインと謳い文句を取り入れたり、Twitter上で話題になったカップヌードルの新広告は、上司の無茶ぶりに対応するデザイナーあるあるを表現したりと、いろんな角度から私たちを楽しませてくれています。そんな日清が、麺をすするときの音をカモフラージュする専用フォークを発売しようとしているんです。

【予約受付中】麺すすり音をカモフラージュ!?日清の発想が面白すぎる
 

ヌードルハラスメントのために作られた音彦

専用フォークの名称は、「音彦-OTOHIKO-」。フォークの持ち手部分に、高性能集音マイクが付いていて、麺をすする音を感知すると、近距離無線通信を通じて、信号をスマートフォンに送信。スマートフォンにインストールされた専用アプリから、心地よい音が流れるという、一見するとまったく意味がわからない商品で、「大丈夫なのか、日清食品…」と疑ってしまうほど…。

ですが、実はこの商品にはちゃんとした意味があります。それは「ヌードルハラスメント」を解消するために考えられたものということ。日本には麺をすする文化がありますが、外国ではそうでない場合も。人によっては、麺の「すすり音」が不快だと感じることもあるため、音彦を使い心地よい音を流すことで、不快を愉快に変える目的があるのだとか。

膨大な量のすすり音を研究して作られた

同社は音彦を作るにあたって、膨大な量のすすり音を収集して、すすり音の特徴をつかみ、不快な音を解消するためのカモフラージュ音の開発に成功したそう。ちなみに、カモフラージュ音を手掛けたのは、過去にSONYやNTTドコモ、グリコなど、数々の有名企業とも関わりのあるサウンドプロデューサー・清川進也氏。

音彦のウェブサイトには動画も埋め込まれています。日本人が普通のフォークで麺をすすると、一緒にいた外国人が怪訝そうな顔に…。そこで登場するのが音彦。同商品で改めて麺をすすると、近くにあったスマートフォンからカモフラージュ音が流れ、笑いや歓声が起こり、熱い抱擁。たしかにこれなら、ヌードルハラスメントは解消されるかもしれません。

動画の最後には、「これからは好きなだけ麺をすすれる、そう、音彦ならね」と、ネット上で一時大流行した「そう、iPhoneならね」というフレーズを意識せざるを得ない言葉で締めくくるあたりは、やはり日清食品。

音彦は現在、クラウドファンディングで予約受付中。予約が5000人に達した場合のみ、1万4800円(税込)で発売するそう。気になる人はチェックしてみてはいかがですか?
(文・山手チカコ/考務店)
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