寒い時期においしいさんまなどの青背魚、赤ちゃんはいつから食べられる?

寒い時期においしいさんまなどの青背魚、赤ちゃんはいつから食べられる?

赤ちゃんはさんまやさばなをの青背魚はいつから食べられるのでしょうか。ほとんどのものは、離乳食後期ごろから食べられるようになります。どの食材のスタートも同じですが、青背魚も始めるときは少量からスタートさせましょう。赤ちゃんに食べさせるときには、臭みをとる処理をしてから与えると、赤ちゃんにとっても食べやすいです。

こんにちは。離乳食インストラクターの中田馨です。寒い時期が旬のお魚といえば、脂がのっておいしい、さんまなどの青背魚。離乳食にも取り入れていきたい青背魚ですが、アレルギーの心配もあるので、赤ちゃんがいつから食べられるのか気になりますね。今日は、そんな青背魚のお話をしますね。

青背魚が食べられる時期(種類)

赤ちゃんがさんま・あじ・さばなどの青背魚を食べられるようになるのは、離乳食後期以降です。いわしなど、魚の種類によっては、離乳食完了期以降から食べられるようになるものもあります。

食べるときに気を付けること

どの食材のスタートも同じですが、青背魚も始めるときは少量からスタートさせましょう。食べたあとはしばらく体調などの変化がないかを観察します。とくにさばは、食物アレルギー20品目のひとつなので、初めて食べるときは慎重に。さんまやいわしなどは小骨に注意してあげましょう。

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