赤ちゃんのときから朝食を食べて元気に1日をスタートさせよう!

赤ちゃんのときから朝食を食べて元気に1日をスタートさせよう!

朝は何かと忙しいので、子どもに朝ごはんを食べさせる時間がないこともあります。でも、なるべく食べる習慣をつけるようにしましょう。朝ごはんを食べるとたくさんのメリットがあります。ぐんぐん成長している赤ちゃんが活動的に過ごせるように、朝からしっかりお米を食べるようにしましょう。

こんにちは、離乳食インストラクターの中田馨です。最近、朝ごはんを欠食する子がいます。私の運営してる保育所でも朝ごはんを食べずに来る子がいます。朝ごはんは人にとって大切な食事です。赤ちゃんのときから、ママも赤ちゃんも朝ご飯を食べる習慣を身つけて、元気に朝をスタートさせましょう!

朝ごはんを食べなかったらどうなる?

朝ごはんを食べなかったら赤ちゃんはどうなるでしょう?前の晩の7時にごはんを食べてから、昼ごはんまで食べなければ約17時間程度ごはんを食べていないことになります。おなかが空いていると脳にエネルギーがいかないので、集中力は低下し、機嫌も悪くなることがあります。

うちの娘はそれがてきめんに出る子で、朝ご飯を食べずに早めに外出すると、気分が悪くなることがあります。小学生でも朝ごはんを食べていなかったらそうなるのですから、もっと胃の小さい赤ちゃんはどうでしょうか?

朝ごはんの大切さは?

朝ごはんはこれから1日体を動かすエネルギーになります。朝ごはんを食べると脳にエネルギーが行くので、集中力も記憶力もよくなるし、心も体も元気に活動できるといいます。朝ごはんを食べることで気持ちのスイッチも入りますよね。

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