【かわいい】お弁当のすきま埋めに!カラフルうずらの作り方

第1350回 今日のこれ注目!ママテナピックアップ
毎日のお弁当づくり、献立もマンネリ気味で、適当に詰めてしまうという日もありますよね。だけど、適当に詰めてしまうとすきまがあいて、不安定になってしまうというのがちょっと気になるところ。そんな時は、うずらを使うと◎。水煮をそのまま詰めるのもアレなので、かわいい使い方をご紹介します。

【かわいい】お弁当のすきま埋めに!カラフルうずらの作り方

「トマト×うずら」でかわいさアップ♪

簡単なのに、かわいさアップ! うずらとトマトを使ったレシピです。

【材料】
・プチトマト…2個
・うずら水煮…2個
・サラダ用スパゲッティ…少々
・さやえんどう…少々

【作り方】
1)トマトのヘタをとり、ヘタの少し下の部分を水平に切る(切ったほうも残しておく)
2)さやえんどうをトマトのヘタのような形になるようにカットする
3)トマトをくりぬき、先端から少し下を水平に切ったうずらをトマトの中に入れる(うずらの切った面が上になるようにする)
4)最初に切り取ったヘタ側のトマトを2にかぶせ、サラダ用スパゲッティで固定したさやえんどうを刺す

たったこれだけで、お弁当飾りの完成! さやえんどうがない場合は、アスパラなどでも代用可。また、葉っぱの形のお弁当ピックでも、かわいく仕上がりますよ。

食紅でカラフルうずら♪

続いては、食紅を使ったカラフルうずらのレシピをご紹介します。

【材料】
・うずら水煮…2個
・食紅(2色)…付属スプーン1杯分ずつ
・お湯…うずらが浸るくらい
・細めのストロー…1本

【作り方】
1)食紅をお湯で溶く
2)1にうずらを入れ、回転させるなどして液を全体に馴染ませる
3)全体に色が付いたら、うずらにストローを刺し、くりぬく
4)くりぬいた穴の部分に違う色のくりぬいたうずらを入れる

食紅を使うことに抵抗がある人は、紅ショウガの漬け汁やターメリックでもOK! 穴のあけ方を工夫したり、ピックを活用したりすれば、さらにかわいさがアップします。

このように簡単に作れるうずらのアレンジ。もっと手間を省きたい時には、キュウリやニンジン、かにかまなどで巻くだけでも一品になるし、すきまを埋めるのにもピッタリですよ。
(文・山手チカコ/考務店)

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