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放っておくと汚い…!エコバッグの正しい洗い方と気をつけるべきポイント

第27回 食からはじまる、笑顔のある暮らし。
2020年7月から本格的に始まるレジ袋有料化に向け、エコバッグの需要が高まっています。いまや買い物に欠かせないエコバッグですが、毎日使ううちに少しずつ汚れ、そのままにしておくとカビが発生することも……。そこでこの記事では、エコバッグの洗い方や清潔に保つ方法をご紹介します。

日々の生活に欠かせないエコバッグ

ここ数年、環境に対する配慮からエコバッグの利用を推奨するお店が増えています。2020年7月から本格的なレジ袋有料化が始まるのを受け、エコバッグを持ち歩いている人も多いのではないでしょうか。

すでにエコバッグを使っている人も、そうでない人も、もう一度エコバッグの使い方やお手入れ方法を見直してみませんか?

エコバッグは不衛生になりやすい…?

畳んで持ち運べ、いつでも使えて便利なエコバッグですが、目に見えない汚れが付きやすく、不衛生になりやすいんですよ。

肉や魚の汁もれやお惣菜のカス、さらに冷蔵品の表面に付いた水滴が生乾きになることで、カビが発生するおそれも……。一度使ったエコバッグを畳んでまた持ち運ぶうちに、だんだんと菌が繁殖してエコバッグそのものが不衛生になっていきます。

食品を入れることが多いエコバッグが不衛生だなんて、ちょっとおそろしいですよね。気温が上がる夏こそ、菌の活動が活発になるので一層の注意が必要です。

エコバッグの洗い方

エコバッグを衛生的に保つには、定期的に洗うのが一番。洗う前に取り扱い表示を確認し、素材に合った洗い方を選んでくださいね。

取り扱い表示がないものは、どんな素材でできているかを参考に洗いましょう。

洗濯機で洗う場合

洗濯機で洗う場合、取り扱い表示をもとに、素材に合った洗い方で通常通り洗ってください。エコバッグにはジッパーやマジックテープなどが付いたものが多く、ほかの洗濯物を傷つけたり、洗濯もの同士が絡まったりする可能性があるので、洗濯用ネットに入れて洗うと安心です。

また、濃い色のエコバッグを洗う場合は色落ちする心配があります。事前に目立たない場所に洗剤の原液を垂らし、しばらく時間を置いて色落ちしないか確認しておきましょう。

手洗いの場合

手洗いする場合は洗い桶にぬるま湯をはり、洗濯用洗剤を少量加えて溶かします。エコバッグを沈めて手で押すようにやさしく洗い、きれいな水ですすいでください。エコバッグのなかには水を通しにくい素材でできたものもあるため、その場合は直接流水を当ててしっかりと洗剤を洗い流してください。

洗濯機の脱水モードに1分ほどかけて軽く脱水します。あまり長時間かけると傷みやすいので、短めにするのがおすすめです。傷む可能性があれば洗濯用ネットに入れて脱水してくださいね。

手洗いしたあとはしっかりと脱水にかけ、洗濯物干しを使って空気の通り道ができるようにして干します。

布製のものはアイロンがけが可能ですが、素材によっては熱に弱いものもあるため、アイロンがけをする必要はないでしょう。

ひどい汚れには「オキシ漬け」が有効

あまりにも汚れがひどいときは、オキシ漬けがおすすめです。お湯にオキシクリーンを溶かし、エコバッグを20分ほど漬けます。オキシクリーンは40~60度のお湯に溶かすとより効果が発揮されるので、温度にも気を配ってくださいね。

オキシ漬けが終わったら、念のため洗濯をすると完璧です。気になる黄ばみや微細なカビもすっきりときれいに落とせますよ。

※カビや黄ばみの程度によっては完全に落としきれない場合もあります。

洗えないエコバッグの場合は…

エコバッグが洗えない素材でできている場合は、除菌効果のあるシートで拭くと安心です。

持ち手部分やごみが溜まりやすい底の部分を重点的に拭き、拭き終わったら裏返してしっかりと乾燥させておきましょう。

水洗いできるカゴバッグも便利!

布やポリエステルでできたエコバッグは、どうしても乾くのに時間がかかります。水洗いできるタイプのカゴバッグなら、ざぶざぶと水で洗えてすぐに乾き、カビが生えることなく衛生的に使えますよ。

プラスチック製のものを使う場合は環境への懸念もありますが、ほとんど一生使えることを考えれば、それもひとつのエコテクニックとも取れるかと思います。

牛乳パック2本は余裕で並ぶマチがあり、かごがしっかりとしているので破れることも傾くこともありません。

布製のものと比べて折り畳むことができないのが唯一の欠点ですが、買い物目的で出かけるときにはとても重宝しますよ。

使うときに気を付けるポイント

ちょっとしたことを意識するだけで、エコバッグを清潔に保つことができます。買い物中や持ち帰ったあとに気を付けたいことをまとめました。

小分け袋を用意しておく

あらかじめ小分け用の袋を用意しておけば、生鮮食品とそうでないものを分けて入れられます。ポリ袋でも代用できますが、環境面を考えると小分け用の袋をいくつか持っておきたいですね。

冷たいもの(または温かいもの)を入れるための、小さな保冷バッグを持っておくのもおすすめです。100円均一で扱われている簡易の保冷バッグでも、スーパーから家までの短い時間なら充分効果を発揮してくれますよ。小さい保冷剤を入れておけば申し分ありません。

袋詰めの方法を工夫する

汁もれしやすい食材が傾かないようにしたり、まとめて小分け用の袋に入れるだけでエコバッグの汚れ方が全然変わってきます。基本的なことですが、重い物を下に入れて袋を安定させ、つぶれやすいものを上に置くようにすると袋が傾くのを防げます。

使用後はなるべく早くエコバッグのお手入れを

買い物から帰ってなかのものを出したら、そのままエコバッグの中のごみを払ったり、軽く拭いておくことでエコバッグを清潔に保つことができます。

あとでまとめてお手入れしようとするとなかなかできず、結局またそのまま使うことになるので、買い物から帰った流れでサッとお手入れしておくとスムーズですよ。

正しいお手入れで清潔に保とう!

口に入る食品を入れる場面が多いエコバッグは、できるだけ清潔に保ちたいですよね。洗濯することを考え、いくつか替えのエコバッグを持っておくと安心ですよ。

使い捨てではなく、洗って繰り返し使えるのがエコバッグの最大のメリット。上手にお手入れしてエコバッグを清潔に保ちましょう。

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macaroni[マカロニ]
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macaroniは、「食からはじまる、笑顔のある暮らし。」をテーマにコンテンツを考え、食から暮らしを豊かにするライフスタイルメディアです。節約、時短、作り置きなど今すぐ活用したくなるアイデア満載のレシピ動画をお届けします。
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