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天体イベントの華! 流星群をスマホで撮る方法

第3回 子どもと観よう! 2018年注目の天体イベント
12月22日から23日にかけて、「こぐま座流星群」が極大(もっとも多く見える時)を迎えるというのが話題になりました。しかし、じつは新年早々、また別の流星群が控えていること、ご存知でしょうか?

三大流星群のひとつ「しぶんぎ座流星群」は1月!

こぐま座流星群とは別の流星群というのは、「しぶんぎ座流星群」のこと。新年ということもあり、ほかのイベントに気を取られてしまいあまり知られてはいないようですが、8月の「ペルセウス座」、12月の「ふたご座」と並ぶ三大流星群のひとつで、1月が見ごろとなります。

先述の「こぐま座流星群」は、1時間に数個ほどしか見られませんが、「しぶんぎ座流星群」の場合は、もっと出現数が多いのだとか。今年は1月4日前後が見ごろだそうなので、一度チェックしてみては?

天体イベントの華! 流星群をスマホで撮る方法

スマホ用の三脚は100円ショップでも購入可能

これだけの流星群がありながら、いつも少しだけ眺めて部屋に戻ってしまうという人も、きっと少なくないはず。せっかくなら、もっとほかの方法で楽しめないものでしょうか?

そんな時に思いついたのが、写真に残すこと。とはいえ、そんなに立派なカメラなんて持っていないという人も少なくないでしょう。スマホで流星群をキレイに撮る方法ってないものなの?

「スマートフォンで星(流星)を撮影するにはいくつかの条件があります」。そう話すのは、宇宙広報団体TELSTARの打海将平さん。

「まずもっとも重要なのが、手持ちではなく、三脚を用いて撮影をするということ。ちなみに、スマホ用の三脚は100円ショップでも購入可能です」

手ブレ補正がついていたり、「花火モード」や「夜景モード」などあらかじめモードがあったりしますが、それだけでは星空を撮影できない場合があります。星空の撮影は、シャッタースピードが長くなる(シャッターを切るまでの時間が長くなる)ので、ブレてしまいやすく、キレイには撮影できません。そのため、三脚が必須なのです。

撮影モードをオートからマニュアルに変更!

もうひとつのポイントは、「撮影時の設定をオートではなくマニュアルにすること」。

「基本的には、露光時間(シャッタースピード)、感度(ISO)を最大にすること、フォーカスをマニュアルに変えて無限遠(山マーク側に)することで撮影が可能です」

しかし、「iPhoneをはじめ多くの機種では、まだそこまで細かい設定をできないこともある」と打海さんは続けます。そんな時は、純正ではありませんが、細かい設定にも対応できるカメラアプリをインストールするといいそうですよ。

スマホで撮影できるようになれば、何度も見返すことができるし、SNS映えもGOOD!

なかには、どうせ撮るなら本格的なカメラで撮りたいという人もいるかもしれません。だけど、最初から高価なカメラを買える家庭ばかりではないし、多少の基本がわかっていなければ結局宝の持ち腐れ。まずは、今の時代多くの人が持っているスマホから始めるのもアリです!
(文・明日陽樹/考務店)

お話を聞いた人

TELSTAR
宇宙広報団体
宇宙をフィールドに活躍する多種多様な人材を創出するため、宇宙への興味の入り口を提供する活動を行う。中高生をメインターゲットとして、宇宙フリーマガジンTELSTARの発行を中心に、ウェブサイト・SNSによる情報発信やイベントなどの広報活動を推進している。
宇宙をフィールドに活躍する多種多様な人材を創出するため、宇宙への興味の入り口を提供する活動を行う。中高生をメインターゲットとして、宇宙フリーマガジンTELSTARの発行を中心に、ウェブサイト・SNSによる情報発信やイベントなどの広報活動を推進している。

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