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【離乳食のキホン】赤ちゃんならではの下処理が必要な食材は?

第1468回 ベビーカレンダー
離乳食ならではの下処理が必要な食材を紹介します。赤ちゃんの内臓、身体機能は未熟なので、大人なら気にならない野菜の薄皮などでも、ほんのひと手間をかけてあげることが必要です。離乳食期の間、こうした下処理をつづけると安心ですし、離乳食をスムーズに進めてもくれますよ。

こんにちは。離乳食インストラクターの中田馨です。今日は、離乳食ならではの「下処理」が必要な食材を紹介しますね。

なぜ下処理が必要なの?

赤ちゃんの内臓、身体機能は未熟です。大人なら、噛み砕いて飲みこめるものが赤ちゃんにはできない場合があります。


たとえば、トマト薄皮。薄皮がついたままだと赤ちゃんは噛み千切ることができず、のどに引っかける可能性があります。また、取り除いてあげることでしょうかの手助けをすることができます。赤ちゃんには、ほんのひと手間をかけてあげましょうね。

赤ちゃんならではの下処理が必要な食材とその方法

離乳食によく使われる食材の下処理の一例をご紹介します。

かぼちゃ

種とワタを取り除いて、外側の緑の皮をむきます。

トマト

お湯につけて薄皮をむき、種を取り除きます。

なす

紫の皮をむきます。

きゅうり

緑の皮をむきます。種が大きい場合は種も取り除きます。

にんじん

皮をむきます。

オクラ

縦に半分に切り、種を取り除きます。

豆類

薄皮をむきます。

トウモロコシ

薄皮をむきます。

果物

みかんなどの薄皮のあるものは取り除き、イチゴやキウイなどの種も取り除きます。

木綿豆腐

少し硬いので、初期、中期の間は絹こし豆腐でOKです。初期中期に使う場合は周りの固い部分を取り除きます。

しらす

塩分が多いので沸騰したお湯に入れ1分ゆがき湯切りします。

魚類

骨と皮をとり除きます。骨は、調理前・調理中・食べる時に確認すると安心ですね。

肉類

脂身と鶏肉は皮をとり除きます。鶏ひき肉はお湯をかけて油分をおとしてもいいですね。

これらの下処理は、離乳食期の間つづけると安心です。幼児食に向けてじょじょに下処理をなくしていくといいでしょうね。このほんの少しのひと手間が、赤ちゃんの離乳食をスムーズに進めてくれます。ぜひしてあげてくださいね!

著者:離乳食インストラクター協会代表理事 中田馨

保育士で家庭的保育所経営。一般社団法人 離乳食インストラクター協会代表。関東と関西中心に、離乳食インストラクター養成講座やママ向けに離乳食講義・料理教室を開催中。「かおりの“和の離乳食レシピ”blog」では1500以上の離乳食レシピを掲載中。

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