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【メーカーに聞いた!】何を基準にしたらよい?目薬の賢い選び方

第7回 日常消費財の徹底比較 いいモノ買い隊
仕事柄、パソコンと向き合っている時間が長い筆者。「目が疲れたな」と感じることが多々あります。そんなとき、強い味方になってくれるのが「目薬」なのですが、ドラッグストアにはたくさんの商品が並んでいて、どれにしようか迷ってしまう…。目薬の賢い選び方って?

何を基準にする!? 目薬の賢い選び方

どんな症状に効果が期待できるかは記載してある

さっそくですが、目薬を選ぶ際、何を見て選べばよいのでしょうか? 今回は、“目薬といえば”なロート製薬に話を聞きました。

「どんな症状に効くか、というのは薬の『有効成分』によります。『有効成分』は濃度が書いてありますので、参考にしてもよいかもしれません。ただ、市販薬に関しては、様々な症状に効果のある成分を組み合わせているタイプも多くありますので、特定の成分が特に目によい、というようなものはないと考えてよいでしょう」

有効成分の濃度がひとつの目安になるとのことですが、「どんな症状に効果があるかを判断するのは、商品に書いてある『効能・効果』部分を確認していただければと思います」とのこと。

先述のように、ドラッグストアなどで購入可能な目薬は、様々な有効成分が組み合わされているので、例えば、「目の疲れ」を感じ疲れ目対策の目薬を使用している場合。「目のかゆみ」を感じたからといって、必ずしも「目のかゆみ」対策の目薬を買い直す必要はないそう。

「疲れ目対策の目薬でも、『効果・効能』に『目のかゆみ』と記載されていれば、そのまま使用しても問題ありません。ただ、やはり『目のかゆみ』を感じる場合は、その『効能・効果』を大きく書いている目薬を使用することをおすすめします」

「清涼感」も大切なポイント!

目薬を選ぶ際、症状以外で気になるのが「清涼感」ですが、これもパッケージに書いてあるのだとか。

「人によって『気持ちよい』と感じる『清涼感』は異なり、目薬を選ぶ上で大きな要素となります。当社では、その「清涼感度」として、☆(星)の数や指数で示していますので、お選びいただきやすい工夫をしています」

実際、ドラッグストアに置いてある目薬のパッケージを確認してみたところ、メーカーを問わず、多くの商品には記載されていました。同じメーカーの多少品との比較のような記載がしてあるので、一目でもでわかりやすいので、ぜひこちらも参考にしてみてください。

また、ロート製薬をはじめ、目薬の製造・販売を行っているメーカーは、症状や悩みに適した目薬を提案してくれるウェブページを設けていることもあるので、事前に確認してから買いに行くとよいかもしれません。

目薬のNGな使い方

目薬の選び方がわかったところで、最後についやってしまいがちな目薬の“NGな使い方”を聞きました。

Q.他人の目薬を使うのは危険というのは本当?

「その通りです。感染症が移る可能性も考えられますし、目薬の使い回しには十分気を付けてください。目薬容器を目に直接触れさせてはいけない、というのは常識になってきていますが、注意していただきたいのが『まつ毛』です。知らない間に『まつ毛』に目薬の先がついてしまうことがありますので、そこから目薬容器に菌がつく可能性がありますので十分注意してください」

Q.一日の何度も点すのは問題ない?

「一日に何回程度点すのがよいかは、目薬によって異なります。『用法・用量』がそれぞれ書いてありますので、それを守っていただきたいと思います。特に不快症状が強い場合は、多く使いたくなりますので注意が必要です」

最近では、「スマホやパソコンの長時間利用が習慣化していることも多く、目の疲れは大きな悩みのひとつになっている」とのことで、1000円以上の高価格帯の目薬も売り上げが好調だといいます。

現代ならではな悩みだからこそ、自分に合った目薬で、賢く向き合っていきたいですね。
(文・明日陽樹/考務店)

お話を聞いた人

ロート製薬株式会社
医薬品・化粧品・機能性食品等の製造販売
1909年に発売された「ロート目薬」が一世を風靡してから100年以上、ロート製薬は、目薬をはじめとするアイケアに関して、製剤や容器、人々のニーズに対し、常に研究をし続けてきました。これからも、時代に合わせて常にアイケア習慣を啓蒙・提案し続けていきます。
1909年に発売された「ロート目薬」が一世を風靡してから100年以上、ロート製薬は、目薬をはじめとするアイケアに関して、製剤や容器、人々のニーズに対し、常に研究をし続けてきました。これからも、時代に合わせて常にアイケア習慣を啓蒙・提案し続けていきます。

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