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うちの子の成長は遅い?生後6カ月の発達・発育について【助産師に相談】

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「気軽に専門家に質問ができて、さらに返信も早い」とママから日々感謝の声が寄せられているベビーカレンダーの人気コンテンツ【助産師に相談】の掲示板。その中から特に注目をあつめた質問の内容を一部抜粋してご紹介します。今回の質問は、みなさんも気になるであろう、わが子の発達・発育についてです。

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Q. 生後6カ月の子どもの発達・発育について

あと1週間で生後6カ月になる子どもがいます。昨日、小児科を受診する機会があり、母子手帳を開いていて、6~7カ月の成長記録のページにある、以下2つの項目が心配になりました。


①家族と一緒にいるとき、話しかけるような声を出しますか
②テレビやラジオの音がしはじめると、すぐそちらを見ますか


①の話しかけるような声というのはどのような声でしょうか? うちの子は、私や夫に対して「あいっ」「きゃー」など、注意をひくように呼ぶようなことはありますが、こちらからの話しかけに対して「あー」「うー」とかを返してくれることはほとんどありません。目は合っていますが、ただ聞いているという感じです。あやすと笑うので、笑い声はよく聞けるのですが……。また、甘え泣きというか、「んー」「うー」など、何かを訴えるようにこちらを見ることはよくあります。このような感じでも「○」としていいのでしょうか?


②については、ほとんど反応がありません。出生時の聴覚スクリーニングでは「異常なし」でしたし、何かを落とした物音にはビクッとしているので聴覚に異常はないと思います。この項目は、単純に聴覚だけを対象にしたものでしょうか? それとも周囲への好奇心とか心の発達も見るためのものなのでしょうか?

宮川めぐみ助産師からの回答

①の問いについてですが、こちらの注意を引いたり呼ぶように声を上げていたりしているのであれば、○にしていただいていいと思います。お子さんが呼びかけてきたら返事をしたり、何をするにもその都度声かけをすることで変わるかと思いますよ。


②については、物音がしている方向が分からないのかもしれませんね。いろんな方向から声をかけてあげたり、音の出るおもちゃを鳴らしてみるといいかもしれません。経験からできるようになることが増えていきますので、いろいろと試していただきながら、様子を見ていてあげてくださいね。

0歳児の発達・発育、うちの子は大丈夫?

0歳から5歳までの乳幼児が、1年どころか数カ月で大きな成長をする姿には本当に日々おどろかされます。運動能力だけでなく、目に見えない知能や考える能力もどんどんのびていきます。質問者さんのお子さんは6カ月ということで、両手でおもちゃを持ったり、興味のあるものに手を伸ばして触ってみることもできるようになるころです。音の出るものにも興味を示すようになります。


このように書くと、なかには「うちの子はまだできない」「発達が遅れてるの?」と不安になってしまうママさんもいると思いますが、これはあくまで目安です。まだできなくても過度な心配はいりません。

赤ちゃんは、大人が勉強したり仕事を覚えるように、経験からいろいろなことをできるようになっていきますので、毎日の中で楽しみながらコミュニケーションをとって、できることをじょじょに増やしていってあげましょう。


※参考:基礎知識(ベビー)「年齢別発達とおもちゃ選び」〈 https://baby-calendar.jp/knowledge/baby/181 〉

心と体の成長のために先輩ママがやったこと

下記は、先輩ママたちが実際にやっていた赤ちゃんとのコミュニケーションです。日常生活に取り入れやすいものばかりですので、タイミングがあれば、ぜひ実践してみてくださいね。


・とにかく褒める!

ごはんを食べられたら「じょうずに食べたね!おりこうさん♪」、うんちやおしっこをしたら「たくさん出たね!おりこうさん♪」など、なんでもほめちゃいましょう。ママが笑顔でほめれば、言葉は返ってこなくても、赤ちゃんのかわいい笑顔が返ってきます。会話だけがコミュニケーションではありません。笑顔と笑顔で見つめ合うだけで、赤ちゃんは人との関わりや生き方を学びます。(ママライター伊川遥さん)


・体験+声かけ

わが家でおこなったのが、言葉を教えるときに「親子のやりとり」を増やす意識をしたことです。たとえば絵本の読み聞かせ。絵を指さして「これはみかんだよ」と教えるだけでなく、実物を子どもに触らせてみます。「みかんっていいにおいだね~」など、声をかけるようにしました。繰り返していくうち、自然と「みかん」と発するように。ただ一方的に教えられるより、自分で見て触れる体験をすることで記憶に残りやすいと思ったんです。(ママライター田中由惟さん)


・お風呂で歩行訓練?!

毎日入るお風呂は、わが家ではパパと息子の大事な時間です。息子が座れるようになった6カ月ごろから、夫はただお風呂に入るだけではなく、「立つ訓練」「バランスをとる訓練」「足を動かす訓練」を遊びながらしていました。まずは湯船の中で浴槽のふちにつかまって立ち、後ろからパパが支えることからはじめていました。そこからおもちゃをとろうと片手を離してみるようになり、その後に「パパにつかまって立つ」「パパにつかまりながら脚をバタバタ動かす」「パパの手をつかまりながら数歩歩いてみる」という流れで挑戦!途中で「じょうず、じょうず」と声をかけたり、歌を歌ったりしながら2人で楽しんでいましたよ。(ママライター富士ちあきさん)


・遊びの延長で「ずりばい」を習得

うつぶせで腕を使って前に進む「ずりばい」は、個人差がとても大きいそうです。わが家の赤ちゃんの場合は、「ずりばい」をする姿が待ち遠しくて、おもちゃを使って「ずりばい」の練習をしました。手の届くか届かない場所におもちゃを置き、赤ちゃんが手を伸ばそうとして前に進む練習です。次第に体の使い方がわかったのか、生後7カ月のときに動く風船を追いかけて「ずりばい」ができるようになりました。(ママライター今井さくらさん)

子どもの発達・発育は個人差があり、スピードは本当に人それぞれです。母子手帳の成長曲線に囚われすぎず、ゆっくりと見守ってあげてくださいね。もし、どうしても心配なことがあったら医師に相談してみるのもいいでしょう。


※参照元:ベビーカレンダー「助産師に相談」コーナー〈 https://baby-calendar.jp/talk/topic/detail/24833 〉


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