サクサクの軽い食感ホルン ストロベリー
先日ミニストップに行き、ちょうどみかけたのが、明治の「HORN(ホルン)」。ホルンは明治の定番チョコレート菓子のうちのひとつなので、実際に食べたことがある人も多いはず。
そんな同シリーズの公式ウェブサイトを見ていると、現在のラインナップは「ホルンミルクショコラ」と「ホルンティラミス仕立て」、「ホルンストロベリー」の3種類。すべてラングドシャと呼ばれるクッキーを使用しており、特徴は以下の通り。
【ホルンミルクショコラ】
“チョコレートが濃く!
薄焼きラングドシャに包まれた、カカオ香るチョコレートが濃くなりました。”
【ホルンティラミス仕立て】
“チーズのコクを生かした、クリーミーなホルン
マスカルポーネチーズを使った、クリーミーなホルンが新登場! ラングドシャにはココアを使用し、ほろ苦い味わいがチーズの味を引き立てます。“
【ホルンストロベリー】
“ココアラングドシャで苺際立つ!
薄焼きココアラングドシャで、ストロベリーチョコの風味を引き立てます。“
引用:明治ウェブサイト 各商品ページより
そのなかで、一際気になってしまったのが、「ホルンストロベリー」。深い赤色のパッケージに、ゴールドで「HORN」の文字は高級感がありつつも、苺がプリントされていて春らしい印象。少し調べてみたところ、「ホルンストロベリー」自体は、2015年2月24日に新発売されたもので、当時は“発酵バター香るラングドシャ”だったようですが、現在はココアラングドシャになり、ホワイト系の色合いから、ココアのブラック系にチェンジ。
そんな同商品、SNS上でも、「ホルンのストロベリーおいしい」や「ホルンストロベリーがおいしいけど、ずっと作り続けてくれるのかな」、「一瞬でなくなった」などの投稿がちらほら。
筆者も実際に食べてみたのですが、ラングドシャのサクサクで軽い食感と口あたりのいいストロベリーチョコレートが美味。8本入りで個包装されているから、手を汚さずにいただけるのも高ポイントでした。
家事や育児、仕事などで疲れたときの気分転換にいかがでしょうか?
(文・山手チカコ/考務店)