メディア個別 車でグズりだしたら…まずチャイルドシートの見直しを!【助産師に相談】 | ベビーカレンダー | ママの知りたいが集まるアンテナ「ママテナ」
車でグズりだしたら…まずチャイルドシートの見直しを!【助産師に相談】 

車でグズりだしたら…まずチャイルドシートの見直しを!【助産師に相談】
~ベビーカレンダー~

「気軽に専門家に質問ができて、さらに返信も早い」とママから日々感謝の声が寄せられているベビーカレンダーの人気コンテンツ【助産師に相談】の掲示板。その中から特に注目をあつめた質問の内容を一部抜粋してご紹介します。今回は、車を運転するママにあるあるなチャイルドシートを嫌がるお子さんについてのお悩みです! 

「気軽に専門家に質問ができて、さらに返信も早い」とママから日々感謝の声が寄せられているベビーカレンダーの人気コンテンツ【助産師に相談】の掲示板。その中から特に注目をあつめた質問の内容を一部抜粋してご紹介します。今回は、車を運転するママにあるあるなチャイルドシートを嫌がるお子さんについてのお悩みです!

Q. チャイルドシートを急にいやがりはじめました

生後9カ月になる息子がいます。最近、自我が芽生え始めてうれしいのですが、急にチャイルドシートに乗せると暴れていやがるようになってしまいました。チャイルドシートがせまくていやなのでしょうか。それとも、買い替えの時期なのでしょうか。なぜなのか気になります。

宮川めぐみ助産師からの回答

チャイルドシートに乗るのをいやがるというお子さんの話はよく聞きますよ。書いてくださっていたようにサイズが小さくて窮屈そうな様子でしたら、見直してみるのもいいのかもしれませんね。

急にいやがるようになってしまったということなので、座っているときのコミュニケーションを変えてみるのもいいのかなと思いました。チャイルドシートに乗ってもらえるように、今の時期であればシートが冷たくないようにされたり、可能であれば横に並んで座れるようにしてみたり、お歌を歌って気を紛らわせるようにされてはいかがでしょうか。


※参照元:ベビーカレンダー「助産師に相談」コーナー〈 https://baby-calendar.jp/talk/topic/detail/25033〉

チャイルドシートのサイズや装着方法を見直してみよう

チャイルドシートの使用は6歳未満の幼児に義務付けられていて、赤ちゃんの命を守るためには必要不可欠なものです。いやがるから、と乗せないわけにはいきません。快適に乗ってもらうためにも、まずはお子さんがなぜ急にいやがり始めたのか、原因を考えてみましょう。宮川助産師も回答しているように、成長に伴ってサイズが合わなくなった、装着方法が間違っているなど、考えられるところは一つひとつ見直してみてくださいね。

チャイルドシートの種類をおさらい

成長に伴ってシートが小さく感じるようになってきたら買い替えどきです。チャイルドシートにはさまざまな形・タイプがあり、それぞれ使用可能な子どもの体重と年齢は異なります。新生児期は後ろ向き、おすわりできるようになれば前向き。ハーネスの位置も途中で付け替えて窮屈でないようにしてあげます。対象年齢だけでなく、お子さんの体格に合わせて最適なシートを使用するようにしましょう。

新生児〜1歳ごろまで使えるタイプ

生まれてすぐから1歳ごろまで使用できるタイプです。車の進行方向に対して後ろ向きに固定するものか、横向きに固定するものが多いです。新生児に適したクッション性や安定感がありますが、基準の体重を超えたら買い替えが必要です。

新生児〜4歳ごろまで使えるタイプ

新生児から4歳ごろ(体重約18kgまで)使用できるタイプです。現在もっとも主流なのがこのタイプになります。1歳未満までは後ろ向きに固定し、それ以降は車の進行方向へ向くように変えます。やや構造が複雑ではありますが、経済的な点がメリットとしてあげられています。

新生児〜7歳ごろまで使えるタイプ

新生児からチャイルドシートの義務化が終わる7歳ごろまで使用できるタイプです。1歳ごろまでは後ろ向きに、1歳以降は車の進行方向へ向くように変形し、7歳ごろまで使用ができる構造になっています。長期間使用するため、経年の汚れが目立ったり、部品が損傷するなどのデメリットもありますが、頻繁に使用しない場合などには経済的です。

1歳ごろ〜7歳ごろまで使用できるタイプ

新生児から1歳までのタイプのあとに使用するのがこちらです。車の進行方向に向かって固定します。ジュニアシートに乗るには体がまだ小さいなどというときに選びます。座面だけになり、11歳ごろまで使用できるものもあります。

3歳ごろ〜12歳ごろまで使用できるタイプ

ジュニアシートと呼ばれるタイプです。チャイルドシートと違い、車のシートベルトを直接子どもに使用します。座面を高くすることで骨盤に腰ベルトがかかるようにし、肩ベルトが首にかからないように調整します。


以上が主な種類です。使用できる体重の規定はメーカーによってことなりますので、購入前に確認しておきましょう。

チャイルドシートの固定方法

チャイルドシートの固定方法は大きく2種類です。現在お持ちの車種や乗せ換えの有無なども加味して選びましょう。ハーネスをいやがるお子さんも多くいますが、まずサイズの確認をして、そこが問題なければ、そもそもの装着がいやということなので、違ったタイプのシートへの買い替えも検討してみてください。

シートベルト固定

3点式のシートベルトを使用して、チャイルドシートの本体に通し固定します。車への取り付けがうまくできていない事例はおよそ半数にものぼるそうです。しっかりつけているつもりでもうまくできていない場合もあるため、装着後はゆるみなどがないか、正しく固定できているかの確認をしましょう。

ISOFIX(アイソフィックス)

2012年7月以降に発売された車には、座面シート部分にISOFIX用の固定具が付いています。チャイルドシートのコネクターを差し込むことで固定します。誰にでもかんたんに正しく固定ができます。ただし、車種によっては対応していないこともありますので、ご自身の車が装着可能かどうか、事前に確認しましょう。自家用車だけでなく、祖父母の車にも付け替えることが想定される場合などには、注意が必要です。

安全なチャイルドシートの見分け方

チャイルドシートの安全基準に適合しているものには、製品にEマークが添付されています。このマークを確認して購入するようにしましょう。



また、国土交通省と自動車事故対策機構では、市販のチャイルドシートについて前面衝突試験と使用性評価試験をおこない、その結果を安全性能の評価として公表しています。安全なチャイルドシート選びの参考にしてみてください。

▼最新のチャイルドシートアセスメントの結果は下記サイトをご参照ください
http://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/02assessment/child_h27/index.html


※出典:国土交通省HP〈 http://www.mlit.go.jp/jidosha/child/ 〉

先輩ママのチャイルドシートイヤイヤ対策!

最後に、シートには問題ないけどただ乗るのがいや! というお子さんへの対策集を紹介します。あの手この手で気を紛らわせたり、できる限りの快適さを追究したり……。みなさん、なかなか苦労されているようですね。

事故再現DVDを見て、衝撃を受けました。生後1~3カ月(体重5kg)くらいの乳児を抱っこし、速度40kmで衝突したとします。決して速いスピードではありませんが、支えていたはずの腕から赤ちゃんが前へと飛び出してしまいました。それで、私は子どもがいやがってもチャイルドシートに乗せるようにしました。車に乗るときは「自分はこの席」だと思わせることが重要だと思ったからです。お気に入りのおもちゃやDVDを見せるなどして乗り切りましたよ。(ママライター田中由惟さん)私の子どもはチャイルドシートがだいっきらいで車内では泣きっぱなしでした。泣き止ませるためにいろいろなグッズを試し、そのなかでも効果があったのが、プチプレイメリーや絵本です。とくに、ママが運転して赤ちゃんをあやすことができないとときに役立つのが「カフカくんどこいくの?」です。YouTubeで1000万回視聴された赤ちゃんの泣きやみ動画と絵本がセットになって1,000円(税別)です。Amazonで購入しました♪このDVDをカーナビにセットして流すだけで赤ちゃんが泣きやみます♪(マキさん)遠出の際やどうしても機嫌が悪いときには、声かけだけでは難しく、ずっと気になっていたポータブルDVDプレイヤーを購入しました! 購入したのは、車のヘッドレストに付けられるタイプのポータブルDVDプレイヤー。わが家では、「ブーブでミッキー見ようか」と誘うと、今のところほぼ100%乗ってくれています。見せすぎには注意が必要なので、本当に困ったときにだけ使っています。本当に買ってよかったと思っています。(ママライター小林夏希さん)いつもお昼寝で使っているタオルやブランケット、一緒に寝ているぬいぐるみ、入眠のときにかけている音楽など、ふだんと同じ環境を作ってあげると安心して眠ってくれます。また、赤ちゃんは汗っかきなうえ、チャイルドシートは大人が思っている以上に熱がこもり、長時間座っていると頭の後ろや背中が汗だくになってしまいます。チャイルドシートの保冷ができるマットなどを用意して、赤ちゃんが過ごしやすいように温度調節してあげます。(妹尾香雪さん)

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