簡単なはずが…「ベビースターもんじゃ」作りは意外と難易度高めでした

簡単なはずが…「ベビースターもんじゃ」作りは意外と難易度高めでした

第5273回 今日のこれ注目!ママテナピックアップ
パリポリパリポリパリポリパリポリ……一度食べ始めると手が止まらなくなる「ベビースターラーメン」は、子どものおやつにも、パパのおつまみにもピッタリのロングセラー商品です。そんな「ベビースターラーメン」が「もんじゃ」になった!?

お湯を注いで混ぜるだけの簡単「もんじゃ」

2020年7月27日(月)、全国のコンビニで販売開始となったのが、「ベビースターもんじゃ(ピリ辛明太ソース味)」(税込172円で購入)です。

簡単なはずが…「ベビースターもんじゃ」作りは意外と難易度高めでした

ベビースターは、東京名物の「もんじゃ焼き」のトッピングとしても人気。1996年には、もんじゃ焼き×ベビースターを手軽に味わってほしいとの想いを込めて、お湯を注いでとろみが出るまで混ぜるだけでOKの「ベビースターぐるぐるもんじゃ」を発売するなどしてきましたが、今回カップタイプになって登場したというわけです。

“ベビースターの香ばしさ、チキンの旨味、明太子のピリッとした辛味、ソースの香ばしい風味が絶妙な味わい”に仕上げたそうですよ。

さっそくチャレンジ!!

近所のファミリーマートでゲットしたので、帰宅後、さっそく作ってみることに。カップの中には、ベビースターと粉末スープ、ふりかけの3つが入っています。

簡単なはずが…「ベビースターもんじゃ」作りは意外と難易度高めでした

作り方は超簡単で、

(1)カップに麺とスープを入れて混ぜる

簡単なはずが…「ベビースターもんじゃ」作りは意外と難易度高めでした

(2)お湯50mlをカップの外側の赤い線まで注ぐ
(3)とろみが出るまで(約15秒以上)ぐるぐるかき混ぜる
(4)ふりかけをかけて完成!

簡単なはずが…「ベビースターもんじゃ」作りは意外と難易度高めでした

簡単なはずが…「ベビースターもんじゃ」作りは意外と難易度高めでした

とりあえず完成はしたのですが、1分以上かき混ぜてもとろみが出ず……。シャバシャバ系になってしまいました。

おそらく原因は“お湯の量”。きっちり50mlだけ沸かしたわけではなく、だからといって注ぐお湯の量を計ったわけでもなく、お湯の量が多すぎたのかもしれません。あれ、みなさんお気づきですか? 一般的なカップ麺なら容器の内側に目安の線がありますが、なぜか線が外側……。正直、まったく目安になりませんでした……。

ちゃんととろみを出せなかったものの、スパイシーなソース味は◎。話の種にもなりそうなので、見かけたら手に取ってみてくださいね。
(文・明日陽樹/TOMOLO)

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

■記事を書いた人

TOMOLO
明日陽樹
TOMOLO
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。