メディア個別 季節の食材を使ってお弁当を作ろう | 遠山さんちの明日のお弁当 | ママの知りたいが集まるアンテナ「ママテナ」
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季節の食材を使ってお弁当を作ろう

第3回 遠山さんちの明日のお弁当
ママテナ読者の皆さん、はじめまして。遠山景織子です。買い物に行くと、まず一番目立つ場所にあって、最初に飛び込んでくるのが季節の食材。とくにお魚や野菜は、お肉よりも四季をよりいっそう感じさせてくれます。そして私は、目についた旬のものを中心として、お弁当メニューを考えます。日々季節感を感じながら、食事を作ったり食べたりしていきたいから…。
旬の食べ物は、私たちの五感を刺激してくれるだけではなく、栄養面をはじめとし、すべてが理に適っているんです。たとえば、夏の野菜は身体を冷やしてくれるし、白菜やダイコンは逆に身体を暖めてくれたり…。

また、旬を味わう一方で、乾物や缶詰などの保存食を活用しながらメニューの幅を広げていくのもひとつの楽しみです。

季節感にこだわった食材のおかげで、食卓での家族間のコミュニケーションもぐんとアップしました。

晩ご飯を食べながら、よく息子とお弁当の話をします。たとえば、「秋鯖の竜田揚げカレー風味のお弁当」だったら?
「今日の竜田揚げはどうだった? 今、鯖は旬だしね」
「あれ、カレー粉かけてたでしょ! カレー風味がすごく合うと思った」

中学1年生の息子は、まだ唐辛子系の辛さが苦手。辛味や薬味を加えたいとき、ニンニクや生姜やネギ系だと匂いが気になるので、カレー粉でほんのりスパイシーくらいがベストだということを、このようなさり気ないコミュニケーションから発見もできました。

遠山家の竜田揚げは、自家製の「醤油麹」をよく使います。「塩麹」は温度管理などが案外デリケート。でも、醤油麹は醤油と麹を混ぜるだけなので、作るのが簡単なんです。

鯖なら、前日に醤油麹に漬けておくと、味も染みて確実に美味しい! 前日に仕込んでおくことで味が良くなる料理って、けっこう多かったりします。切り干し大根だとか、ひじきの煮物だとか、きんぴらゴボウだとか…あと、チキンのトマト煮も。おいしさを引き出すだけではなく、“朝のお弁当作りの時間を短縮する”という意味でも、前日と当日にわたっての作り分けはオススメです。そうすれば、朝は30分くらいかけるだけで素敵なお弁当が出来上がっちゃいますから。

では、旬の食材をメインにした「秋鯖の竜田揚げカレー風味のお弁当」のレシピと作り方を動画でどうぞ!(動画では、オレンジをよりいっそう引き立てるため、上記の写真にあった「切り干し大根」の代わりに、「遠山流ビネガーにんじん」を副菜に添えてみました)

<プロフィール>

遠山 景織子
遠山 景織子(とおやま・きょおこ)
女優。1975年生まれ。映画『高校教師』で高い評価を受け、その後『笑う犬の生活』などバラエティーでも活躍。幼少時代から料理に親しみ、息子の中学進学を機に本格的にお弁当作りを開始。自身のブログで日々のお弁当を掲載し、働くママから支持されている。2013年7月、ナチュラルフード・コーディネイターの資格を取得。
女優。1975年生まれ。映画『高校教師』で高い評価を受け、その後『笑う犬の生活』などバラエティーでも活躍。幼少時代から料理に親しみ、息子の中学進学を機に本格的にお弁当作りを開始。自身のブログで日々のお弁当を掲載し、働くママから支持されている。2013年7月、ナチュラルフード・コーディネイターの資格を取得。

<書籍紹介>

『遠山さんちの明日のお弁当』遠山景織子著
『遠山さんちの明日のお弁当』遠山景織子著
竹書房
1,300円
一品に入れる素材は少なく、手順は短く、健康にいいのに、見た目も鮮やか。ブログで紹介するたびに、お弁当ママやパパから大絶賛の遠山景織子さん秘伝のお弁当レシピやプチ発見・工夫などが満載! さらには一つひとつのお弁当を通した“母と子”のほのぼのエピソードも同時収録。子育て中のママも共感できる1冊です。
一品に入れる素材は少なく、手順は短く、健康にいいのに、見た目も鮮やか。ブログで紹介するたびに、お弁当ママやパパから大絶賛の遠山景織子さん秘伝のお弁当レシピやプチ発見・工夫などが満載! さらには一つひとつのお弁当を通した“母と子”のほのぼのエピソードも同時収録。子育て中のママも共感できる1冊です。
※『遠山さんちの明日のお弁当』遠山景織子著は税抜価格。

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