ローソンの「生アンニン」と「生ワラモ」
ローソンでは「バスチー」や「モチーズ」「サクバタ」などのように、ちょっと変わったネーミングのスイーツが数多くあります。
2020年8月4日(火)に発売された新作スイーツも「生アンニン -生杏仁-」と、「生ワラモ -とろ生わらび餅-」(どちらも税込195円)というもので商品名に特徴があります。
「生ワラモ -とろ生わらび餅-」は、北海道産生クリームを使用したホイップクリームと、とろ~り食感のわらび餅を組み合わせたもの。
「生アンニン -生杏仁-」は、北海道産生クリームを使用した、ミルクとコクととろける食感が特徴の杏仁だそう。
もはや飲みものレベルのやわらかさ
今回は前述の2種類のなかから「生アンニン -生杏仁-」をピックアップ!
購入した商品のフタをはずすと、杏仁豆腐の上に生クリームが敷かれているのか、白い固形物の上に白い液体がのっている状態で、今まで見たことのないスイーツに。
不思議なスイーツだなあと思いながらも、スプーンですくってひと口食べてみると、んもう超おいしい!
杏仁豆腐はとろ~りととろけるようなやわらかさに仕上がっていて、風味も抜群によいです。杏仁豆腐らしい香りや味わいのなかに、ミルキーな風味とコクも加わってリッチな食べ心地を楽しめます。
ゴクゴク飲めそうなくらいのやわらかさだから、あっというまに完食! 何個でも食べられそうなおいしさですね。
筆者は先日、「生ワラモ」も食べていて、そのおいしさに感激してしまったのですが、「生アンニン」もたまりません。両方ともおすすめなので、食べ比べてみてはいかが?
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奈古善晴
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。