ローソンの「Lチキ 四川風だれ味」
ローソンの「Lチキ」には、「旨塩」や「旨辛」のようなチキンに衣をつけたタイプと、「旨だれ赤味(甘辛仕立て)」や「旨だれ黒味」のような衣の上にさらにたれをかけたタイプの2種類があり、今回の新商品は後者です。
2020年8月18日(火)に発売された「Lチキ 四川風だれ味」は税込180円。
2種類の唐辛子で後味と香りを強め、2種類の山椒でしびれと辛みを強めた、四川風だれ味なのだとか。
ちょうどいい刺激がクセになる
「Lチキ 四川風だれ味」に関するネット上の反応を調べてみたところ、「Lチキの四川風がおいしい!」や「口のなかがヒリヒリする」「ちょうどいい辛さ」「辛くておいしい」などのように、いろんな声が挙がっていました。
そこで筆者も実際に同商品を食べてみることに。近所のローソンでラスト1個を発見したので即購入しました。
さっそく食べてみると、「Lチキ」らしいジューシーなチキンの味わいはそのままに、ほどよい辛さがプラスされていてとってもおいしいです。唐辛子のピリリとした辛さと、山椒のしびれるような辛さが刺激的で◎。さらに、商品パッケージを開封してから食べ終わるまで、ずっと山椒の香りを楽しめるのもうれしいポイントではないでしょうか。
食べ続けていると、じわりとした辛さが口のなかに広がりますが、激辛系ではないので食べやすくてクセになりそう。夏にぴったりの「Lチキ」ですね。
(文・奈古善晴/オルメカ)
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奈古善晴
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。