1ヶ月頑張った私に、美白美人に仕上げる“ご褒美コスメ”を。
この記事は「アリシー」から提供を受けて掲載しています

1ヶ月頑張った私に、美白美人に仕上げる“ご褒美コスメ”を。

第2回 月末ご褒美コスメ
色白に映えるリップ、色白に導く洗顔料。
みなさん、今月も1ヶ月お疲れさまでした!

プチプラ好きな人も、頑張った自分へのご褒美に、いつもよりリッチで上質な“ご褒美容”アイテムで、ぜひご自身をいたわってください。特にアラサーたるもの、たまには良いものに触れて、気持ちを高めることが大切。
私は職業柄、美容関連の発表会にお招きいただく機会が多く、今月もたくさん新商品や素敵なコスメに出会いました。その中でも、私の琴線に触れた“ご褒美感”あふれるアイテムを2つご紹介したいと思います。

■shiroのマットタイプの「ミントジンジャーリップバター」

shiroといえば酒かす化粧水やがごめ昆布美容液など日本由来の成分を使ったスキンケアアイテムが有名ですが、今回ご紹介するのは、3月8日に登場したマットタイプのリップバター「shiro ミントジンジャーリップバター」(3,800円+税)。

リップクリームとグロス、口紅の3役をこれ1本で担っている優れもので、ニュアンスタイプのものは12月にもご紹介させていただきました。
▲12月にご紹介したニュアンスタイプ。
その時のものは透明感あふれる、グロッシーな仕上がりのリップで、色を塗るというよりかは、自然に色づく感じで、まさにニュアンスを楽しむものでした。
▲薄い色づきが特徴。他のカラーと重ねてニュアンスを楽しめます。
今回登場したのはマットタイプのもので、私がおすすめしたい1本は「8C07」のレッドオレンジ。ニュアンスタイプでおすすめしていた「8A06」のオレンジカラーと一見してルックスは同じ、色合いも似ているのですが、やっぱりマットタイプとだけあって、重厚感があります。
▲同系色の2本ですが、上がニュアンスタイプ、下がマットタイプ。
こうして腕に出してみると、結構違いが出ますよね。

マットタイプのこのカラーは、まるでスフレのようにさらっとしたつけ心地なのに、唇にピタッと密着。最初はセミマットですが、時間が経つとかなりマットに仕上がります。

リップグロスではあるから、飲み物を飲むとマグカップに色移りはがっつりしてしまうのですが、それでも唇に色がしっかり残っているから驚き!

ニュアンスタイプよりマットタイプの方がしっかり色で遊べるので、私はこちらの方が好みでした。とはいえ、これからのシーズンは軽やかにメイクを楽しみたい人も多いと思うので、その場合はニュアンスタイプがいいかもしれませんね。どちらも肌の白さを際立たせてくれますよ。

■キールズの美白ラインから登場、こっくりスクラブ洗顔料

▲左がスクラブ洗顔料。
お次に紹介するのは、1851年創業の老舗スキンケアブランド「キールズ」の美白ライン・クリアリーホワイトラインの新登場したスクラブ洗顔料「キーズル DS クリアリーホワイト エクスフォリエーティング クレンザー」(150ml=3,800円・税抜)。
ジェルのような透明の洗顔フォームで、中に粒子の細かいスクラブが入っています。ジェルっぽい見た目に反して、もっちり濃密なテクスチャー。手のひらに乗せて傾けても垂れてきません。
水分を加えずに混ぜると、厚みのあるねっとりした仕上がりに。濡れた顔に滑らせてみると、洗顔料の厚みはしっかり保ったまま、肌表面に絡みつくように洗うことができます。手のひらが直接肌に触れないから、摩擦を感じないのもポイント。そのため、くるくる円を描くようにマッサージしながら洗えます。

スクラブも繊細だから、優しい使い心地でした。水を加えて泡立てても、もちもちの泡になるので、いろんな使い方ができそう。スクラブで古い角質を除去してくれるから、洗い上がりはさっぱり、透明感のある肌になれますよ。
いかがでしたか? スキンケアもメイクアップも、やはり良いものを使うと気分も上がり、その日を気持ちよく過ごすことができますよね。どちらも肌の白さを際立たせてくれるアイテムなので、ぜひチェックしてみてください。

それではまた来月お会いしましょう。

(藤田佳奈美)
藤田佳奈美
藤田佳奈美
創作ダンスや女子ひとり飲み、七号食ダイエットなど、興味はあるけど苦手なことに果敢に立ち向かうスタンスで頑張るのがモットー。 ジャンル問わない雑食系編集ライターでもあるが、最近は若者の離婚や恋愛離れなどの男女問題や、オカメインコ愛について語らせると暑苦しくなる。 だいたいマガジンハウスにいる。だいたい隅田川沿いで飲んでる。
創作ダンスや女子ひとり飲み、七号食ダイエットなど、興味はあるけど苦手なことに果敢に立ち向かうスタンスで頑張るのがモットー。 ジャンル問わない雑食系編集ライターでもあるが、最近は若者の離婚や恋愛離れなどの男女問題や、オカメインコ愛について語らせると暑苦しくなる。 だいたいマガジンハウスにいる。だいたい隅田川沿いで飲んでる。
女性向けに情報を発信するWebメディア「アリシー」は、2019年6月13日をもってサービスを終了しました。グルメやファッション、マンガ・エッセイなどアリシーの一部コンテンツは、姉妹サイト「ママテナ」に移管しております。引き続きお楽しみください。
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