レンチンだけじゃない! 冷凍えびシュウマイの簡単アレンジレシピ
この記事は「アリシー」から提供を受けて掲載しています

レンチンだけじゃない! 冷凍えびシュウマイの簡単アレンジレシピ

\10月18日は冷凍食品の日/
お弁当やちょっとおかずが足りないときに、頼りになる「冷凍えびシュウマイ」。皆さんは、毎回綺麗に使い切れていますか? 筆者はお弁当に1〜2個入れるなど、ちょこちょこ使うことが多く、ローテーションに飽きてくると余ってしまうことがあります。今回は、そんなときに試したい、冷凍えびシュウマイのアレンジレシピをご紹介します。
今回、アレンジレシピに使用するのは、ニッスイの冷凍「えびシューマイ」12個入り。こちらを使った、サンドイッチ・エビマヨ・エビパン、3品のアレンジレシピをお届けします。すべて、えびシュウマイ6個で作れるので、ぜひチャレンジしてみて。

■えびシュウマイサンドイッチ

まずは、シュウマイがおしゃれなえびサンドに変わる「えびシュウマイサンドイッチ」から。
材料はコチラ。もし、冷蔵庫にレタスやきゅうりが余っていたら、具材と一緒に挟むと彩りがよくなりますよ。

[材料]1人分
冷凍えびシュウマイ  6個
食パン(8枚切り)  1枚
ケチャップ      大さじ 1/2
マヨネーズ      大さじ 1/2
まず、冷凍えびシュウマイを電子レンジにかけます。次に、えびシュウマイを粗みじん切りにし、ケチャップとマヨネーズと混ぜ合わせます。

最後に、パンに具材を挟めば完成! 具材は控えめに入れると、食パン2枚分のサンドイッチを作ることもできます。
原型を知らない人が見たら、とてもえびシュウマイとは思えないサンドイッチが完成しました。一口食べてみて驚いたのが、どことなく「えびフィレオ」に似ていること。想像以上にケチャップとマヨネーズとの相性がよく、えびフィレオ好きの筆者はリピート決定のアレンジレシピでした!

■なんちゃってえびマヨ

続いては、えびシュウマイがこってりメインの一品に変わる「えびマヨ」。
材料はコチラ。ケチャップはアクセント程度でOKです。

[材料]1人分
冷凍えびシュウマイ  6個
サラダ油       大さじ1
【A】
マヨネーズ      大さじ 1弱
ケチャップ      小さじ 1/2
練乳         小さじ1
冷凍えびシュウマイを電子レンジにかけたら、フライパンにサラダ油をひき、両面こんがり焼き目がつくまで焼いていきます。写真ぐらいの焼き目が目安です。
フライパンから取り出し、【A】を混ぜ合わせたら完成です。
しっかりとつけた焼き目が香ばしい、なんちゃってえびマヨが完成しました。練乳を入れたことによって味にコクと深みが出ており、本物のえびマヨに勝るとも劣らない一品です。

そのまま食べると淡白で、主菜には向かないと感じる人もいるえびシュウマイですが、こちらのアレンジレシピなら文句なくメインディッシュに抜擢できます。

■サクッと癖になるえびパン

最後は、食パンとえびシュウマイのみで作れる「えびパン」。えびパンとは、えびのすり身や刻んだものをパンにのせて焼いた、または揚げた料理を指します。
材料はコチラ。食パンはお好みの厚さでも大丈夫ですが、薄めの8枚切りだと、よりサクッとした食感を楽しめます。

[材料]1人分
冷凍えびシュウマイ  6個
食パン(8枚切り)  1枚
オリーブオイル    大さじ 1
塩          少々
まず、電子レンジにかけたえびシュウマイを粗みじん切りにします。お好みで塩を少々入れてください。

次に、食パンを四当分し、刻んだえびシュウマイをスプーンの背を使って、ギュッと潰しながら押し込んでいきます。こうすることで、えびのすり身感を演出できますよ。
最後に、オリーブオイルをフライパンに引き、えびシュウマイをのせた面から、焼いていきます。写真のようにキツネ色の焼き目が両面ついたら完成です。
材料がシンプルすぎてどんな仕上がりになるか不安でしたが、食べてみると、えびシュウマイとパンの焼き目が香ばしく、食べ進めるほどにそのおいしさにハマる一品でした。

えびシュウマイと食パンさえあれば作れるので、小腹が空いたときや、ちょっとしたおつまみが欲しいウチ飲みにぴったりのメニューです。
手が込んでいるように見えて、実は簡単なアレンジレシピが楽しめる冷凍えびシュウマイ。華麗なる変身を遂げた冷凍えびシュウマイのおいしさを、ぜひ体験してみて。

(文 希紀+アリシー編集部)
文希紀
文希紀
服とコスメ=肉とお酒 を天秤にかけられないアラサー女子。アパレルブランドの営業として仕事漬けの日々を送った後、言葉の表現に目覚めてライター&エディターに。「私でもできる!」と思えるような“おしゃれ、可愛いの先がわかる”記事をモットーに執筆中。休日はNetFlixとお酒があれば、それで幸せ。たまにふらっと韓国へ行く。
服とコスメ=肉とお酒 を天秤にかけられないアラサー女子。アパレルブランドの営業として仕事漬けの日々を送った後、言葉の表現に目覚めてライター&エディターに。「私でもできる!」と思えるような“おしゃれ、可愛いの先がわかる”記事をモットーに執筆中。休日はNetFlixとお酒があれば、それで幸せ。たまにふらっと韓国へ行く。
女性向けに情報を発信するWebメディア「アリシー」は、2019年6月13日をもってサービスを終了しました。グルメやファッション、マンガ・エッセイなどアリシーの一部コンテンツは、姉妹サイト「ママテナ」に移管しております。引き続きお楽しみください。
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