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酒蔵の名物女将の美肌の秘訣は【飲める日本酒コスメ】にあり!

第10回 月末ご褒美コスメ
\もっと早く出会いたかった…!/
みなさん、1月もお疲れさまでした! 

プチプラコスメ好きな人も、頑張った自分へのご褒美に、いつもよりリッチで上質な“ご褒美容”アイテムで、ぜひご自身をいたわってください。

特にアラサーたるもの、たまには良いものに触れて、気持ちを高めることが大切です。

今月は美容感度の高い人ならご存知の、上質な日本酒コスメに注目。日本有数の酒どころである新潟県へ行ってきました。
▲趣がある宝山酒造
早速訪れたのは、創業130年以上もの歴史を持つ新潟の小さな酒蔵・宝山酒造。ここには、ぴかぴかのすっぴん肌がトレードマークの名物女将がいます。

「ごめんください」と暖簾をくぐると、飛び込んできたのは女将のつるんとしたむき卵のような肌。彼女がひとたび笑顔を見せれば頬の高いところに艶やかな光の輪が生まれ、年齢を感じさせない不思議な魅力に思わず吸い込まれそうでした。

彼女の美の秘訣は、たった620円の「日本酒」(純米酒)を肌に塗ること。なんとそれだけのお手入れでスキンケアは完了なのだそう。
▲その日本酒がコチラの「ひと飲み酒」。純米酒で、もちろん飲むこともできます。
まずはその日本酒がどのように造られているのか、お話を伺いました。
▲酒蔵を見学してきました。
宝山酒造の日本酒は、米どころである新潟現地の米と、裏手の山から流れている清らかな水、米麹を原料として醸造しています。そもそも夏に高温多湿になる日本は発酵に適しており、さらにここは良質な素材がすぐ手に入る環境下。まさに日本酒造りに打ってつけなのだといいます。
▲試飲もできます。
私が持っているのが、女将が肌に塗っている純米酒。添加物を一切使わずに、米の旨みを最大限に引き出したと言います。まろやかな口当たりだけど、味の輪郭がしっかりしていて、常温でも最後までおいしくいただけました。

肝心の使用感は……?

そもそも日本酒がなぜ肌にいいのか。日本酒にはアミノ酸や有機酸など100種類以上の有効成分が含まれていて、シミやソバカスを抑えたり、細胞の老化を防いで肌の若さを保つことが期待できるのだそうです。

早速肌に塗ってみると、アルコールだからか、ぐんぐん肌に浸透していきます。500円玉分ほど手のひらにたっぷり出して使っても、肌の上で水分が泳ぐことなく、すっと馴染む使用感がとても気持ちが良いです。

日本酒特有の甘ったるい香りはしますが、塗った後はさっぱり。ベタベタすることもなく、うるおい足りてるかな?と、少し心配になりましたが、意外にもキメが整っている。収れんの作用があるのかはわかりませんが、毛穴の引き締めに期待できそうでした。

私はその後オイルでフタをしたら問題なく1日過ごせました。ただ、乾燥肌の人は重ね付け推奨かも。お酒を肌に塗る感覚、ちょっと病みつきになりそうです。
▲新潟には他にも日本酒コスメがいっぱい!「酒蔵フェイスマスク」(1枚648円)
宝山酒造のひと飲み酒は、シンプルでスタイリッシュなデザインだから、ちょっとしたプレゼントにもぴったり。編集部のみんなへのお土産にしました。

他にも新潟の物産館などでは、新潟各地の酒蔵の日本酒と酒粕、米発酵エキスを使用したフェイスマスクなんかもあって、カラフルなパッケージに胸がおどる!

私は写真の黄色の「田友」のマスクを使ってみました。
シートが固めで切り込みも大胆だったから、顔にフィットしなくて使いづらさは感じたものの、さっぱりとした使用感と、剥がした後の肌の透明感には感動しました!
▲上善妙水ミニュイスペリオルマスク(1枚1,944円)
こんな高級ラインのフェイスマスクもあります……!
ご褒美感ある……!

顔上用、顔下用と分かれているセパレートタイプで、貼りやすさは親切です。上質な光沢感と厚みのあるパッケージだけでもテンションが上がります。
▲「千年こうじや cotte ハンドクリーム」(1,296円)
▲ロゴ、可愛くないですか?(鼻息)
清酒「八海山」を使ったスキンケアシリーズ「cotte」のハンドクリームは、長期低温発酵で丁寧に醸された日本酒が、なんと10%も含まれています。

使用感はしっとりしているけどベタつかず、ずっとみずみずしい肌ざわりが続きました。すぐサラサラになるハンドクリームって、なんだか心許ないけど、これは水分由来のしっとり感があるから安心。お守りのように持っておきたい1本です。
蔵人の手肌が美しいと言われているのは、日本酒が持つ栄養成分や発酵パワーに凝縮した美の要素が宿っているからなのかももしれませんね。

私は直で制作の現場を見学したので、製造過程の背景とその周りを取り巻く広大な自然があってこその、この日本酒があると感じました。自分の肌に直接使うものだからこそ、自分の目で確かめられて良かったです。心なしか肌も心も少しきれいになれた気がします。

オンラインや新潟のアンテナショップでも買えるようなので、頑張った自分へのご褒美に、皆さんもぜひ。それではまた来月お会いしましょう。

(藤田佳奈美)
藤田佳奈美
藤田佳奈美
創作ダンスや女子ひとり飲み、七号食ダイエットなど、興味はあるけど苦手なことに果敢に立ち向かうスタンスで頑張るのがモットー。 ジャンル問わない雑食系編集ライターでもあるが、最近は若者の離婚や恋愛離れなどの男女問題や、オカメインコ愛について語らせると暑苦しくなる。 だいたいマガジンハウスにいる。だいたい隅田川沿いで飲んでる。
創作ダンスや女子ひとり飲み、七号食ダイエットなど、興味はあるけど苦手なことに果敢に立ち向かうスタンスで頑張るのがモットー。 ジャンル問わない雑食系編集ライターでもあるが、最近は若者の離婚や恋愛離れなどの男女問題や、オカメインコ愛について語らせると暑苦しくなる。 だいたいマガジンハウスにいる。だいたい隅田川沿いで飲んでる。
女性向けに情報を発信するWebメディア「アリシー」は、2019年6月13日をもってサービスを終了しました。グルメやファッション、マンガ・エッセイなどアリシーの一部コンテンツは、姉妹サイト「ママテナ」に移管しております。引き続きお楽しみください。
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