じゃがりこでフランス料理! 材料2つで激うま「じゃがアリゴ」作ってみた
この記事は「アリシー」から提供を受けて掲載しています

じゃがりこでフランス料理! 材料2つで激うま「じゃがアリゴ」作ってみた

第42回 バズグルメ
食べ過ぎ注意のおいしさ!
アリシーでもお馴染み、料理研究家のリュウジさん(@ore825)。彼が発案した、フランス版のチーズマッシュポテト「アリゴ」をじゃがりこで再現した、その名も「じゃがアリゴ」がSNSで話題沸騰中! お菓子でフランス料理ができるなんて、どういうことでしょうか? 早速試してみました。

■基本のじゃがアリゴの作り方

用意するものは、じゃがりことさけるチーズ1本。コンビニでもスーパーでも、すぐ手に入るのが嬉しいですね。
早速作っていきましょう。まずは耐熱容器にじゃがりこをすべて移します。
さけるチーズ1本を細かく裂いてじゃがりこの上にのせたら、お湯を150cc注ぎます。
蓋をして2分ほど待ったら、ひたすらかき混ぜていきます。この時、うまく混ざらずチーズがひと塊になってしまった場合は、ラップをして電子レンジで加熱します。目安は、500wで約40秒です。
じゃがりこ気分を味わう為に、耐熱容器からじゃがりこのカップへ移し替えてみました。じゃがりことチーズがうまく混ざったら、ふわふわとしたマッシュポテトのできあがり! 早速いただきます。
口に入れた瞬間にじゃがいものほくほく感と、チーズの味と香りが濃厚に広がっていきます……! じゃがりこのチェダー、カマンベール、そしてさけるチーズのモッツァレラの3種類のチーズが贅沢な味わいで、チーズの三重奏を楽しむことができます。お菓子が料理に大変身! 

さけるチーズ1本とお湯が加わりボリュームが出る為、これ一つでかなり食べ応えがあります。じゃがりこの塩気がきいていますが、お好みで塩を少々加えても◎。

■アレンジも楽しめる!

この「じゃがアリゴ」の魅力は、お好みで様々なアレンジが楽しめること。続いて、じゃがりこをサラダ味に、さけるチーズをプレーンからベーコン味に変え、そしてバターを加えて作ってみました。
先ほどのチーズ味を使った「じゃがアリゴ」に比べ、こちらはじゃがりこに含まれている人参やパセリ、さけるチーズのベーコン風味、そしてバターのコクがプラスされて、よりお食事テイストの強い「じゃがアリゴ」に! 
リュウジさんいわく、お湯をミルクに変えてより濃厚な仕上がりにしたり、カレーをかけるのもおすすめとのこと。

ほかにも、SNS上ではじゃがアリゴにハマった人々のさまざまなアレンジ方法が提案されていますので、飽きずに楽しめそうですね♪
食べる手が止まらなくなるほどおいしいのに、誰でも簡単に作ることができる「じゃがアリゴ」。作る際は、じゃがりこの容器は耐熱性ではないので、必ず耐熱容器に移し替えて行ってくださいね。ぜひ一度お試しください♪

(Shoko+アリシー編集部)
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ダンスとヨガを愛するライター。様々なジャンルの人やものに触れて、世界を広げていきたいお年頃。ダイエットと筋トレは万年のテーマです。熱しやすく冷めやすいのが玉にキズ。よく言えば好奇心旺盛。そして猪突猛進型。お手軽、簡単で有益な情報をお伝えしていきます。
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女性向けに情報を発信するWebメディア「アリシー」は、2019年6月13日をもってサービスを終了しました。グルメやファッション、マンガ・エッセイなどアリシーの一部コンテンツは、姉妹サイト「ママテナ」に移管しております。引き続きお楽しみください。
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