2017年も残りわずか。そろそろ新しいスケジュール帳を買おうかな？ と考えている人も多いはず。たくさんあるデザインの中からとびきりの1冊を選びたいけど、なかなかカワイイデザインには出会えない……とため息をついているあなた！ 最近では、100均のスケジュール帳がバリエーション豊富なんです。100円でお気に入りの1冊に出会えたら、なんだかお得な気分ですよね！
そこで今回は、ダイソー、Seria、Can★Doの最新2018年スケジュール帳の品揃えを比較してみました！
そこで今回は、ダイソー、Seria、Can★Doの最新2018年スケジュール帳の品揃えを比較してみました！
ダイソー
まずは王道のダイソー。100均とは思えない、表紙デザインのジャンルの多さはさすがの安定感！ 特にカワイイからカジュアルまで選べるB6サイズがおすすめ！
いたってシンプルな中身で、スケジュールが自由に書き込みしやすい！
中身は1日ごとに項目分けして記入できる作りになっています。仕事やプライベートを書き分けたい人にオススメです！
中紙が少し黄みがかっています。シンプルですがヴィンテージ感があるのが印象的です。
柄のないスタンダードなタイプもありました！ 中身もシンプルなので、あまり派手すぎると職場で使えない……という人にもおすすめ！
様々なサイズが揃い、デザインのバリエーションが豊富なのがダイソーの特徴。これなら、使用するシチュエーションに合わせて選びやすいですね！
Seria
デザイン性のある商品が多いSeria。スケジュール帳も、表紙と中身の両方で手が込んでおり、機能性も充実の品揃えでした！
こちらはコンパクトなA6サイズ。花柄とパステル調のピンクが可愛らしく、100円には見えない高見え感が出ていますね！ 中身もカラーで使い分けしやすい作りになっています。
中身が表紙デザインに合わせた文字や色使いになって細かい部分まで作り込まれています。
実は中身にこだわりが……。
「収支メモ」が記入できるページ！ これでお小遣い管理もできちゃいますね。
さらに、自由に項目設定できる1日ごとの「チェックページ」も付いています。タスク管理を行うにはピッタリ！ 1冊で3つの管理ができる、まさにコスパ抜群のスケジュール帳ですね！
書くことが多すぎて収まり切らない！ という人にも朗報！ SeriaはA5サイズの手帳も豊富なんです。1日の記入スペースが大きいので、これで予定をびっしり埋めてしまいましょう。
全体的にオシャレなデザインが多く、大人の女性でも使いやすい印象。中身やサイズの種類も多く、使いやすさも重視したい人には嬉しい品揃え！
Can★Do
実用性を重視した商品が多いCan★Do は、A6サイズ以下のコンパクトスケジュール帳が大半を占めました！
上2冊がB6サイズ、下2冊がA6サイズのものになります。サイズを問わず、表紙はカジュアルなデザインが多いようでした。
こちらの2冊は通常のA 6サイズよりも横幅が小さいタイプ。このタイプのスケジュール帳が他店よりも多いのが特徴的でした。コンパクトに持ち歩きたい人にはちょうどいいサイズ！
特徴的なデザインは動物シリーズ！ 他にも、チワワ、ダックスフンド、ハムスター、プードルなどのデザインも。中身は他のタイプと同様、シンプルかつカラーで使い分けができるデザイン。
デザインや中身には正直あまり興味なし、ちょっとしたスケジュールだけ管理したい！ という人にはおすすめのサイズラインナップ！ 持ち歩きやすさがポイントですね。
■まとめ
各100均を比較してみると、それぞれの特徴はこんな感じ！
ダイソー ： デザインが豊富。使いやすいB6サイズのバリエーションが特に多い！
Seria ：女性らしいかつ中身までこだわったデザイン性の高さ。サイズの種類も幅広い！
Can★Do：持ち歩きやすいコンパクトなA6 サイズ以下がねらい目！
たった100円でも、これだけ多くのスケジュール帳の中から選ぶことができちゃいます。ぜひ2018年は安く、可愛く、お気に入りの1冊を見つけてみて！
（大塚沙歩＋どてらい堂）
ダイソー ： デザインが豊富。使いやすいB6サイズのバリエーションが特に多い！
Seria ：女性らしいかつ中身までこだわったデザイン性の高さ。サイズの種類も幅広い！
Can★Do：持ち歩きやすいコンパクトなA6 サイズ以下がねらい目！
たった100円でも、これだけ多くのスケジュール帳の中から選ぶことができちゃいます。ぜひ2018年は安く、可愛く、お気に入りの1冊を見つけてみて！
（大塚沙歩＋どてらい堂）
大塚沙歩
静岡県浜松市出身。大学時代を過ごした北海道では、アルバイトの搾乳とYOSAKOIソーランに全てをそそぐ。人生最大の災難は、馬に足を噛まれて８針縫ったこと。現在は東京の広告代理店に勤務する傍ら、ライター業に励む。
静岡県浜松市出身。大学時代を過ごした北海道では、アルバイトの搾乳とYOSAKOIソーランに全てをそそぐ。人生最大の災難は、馬に足を噛まれて８針縫ったこと。現在は東京の広告代理店に勤務する傍ら、ライター業に励む。
女性向けに情報を発信するWebメディア「アリシー」は、2019年6月13日をもってサービスを終了しました。グルメやファッション、マンガ・エッセイなどアリシーの一部コンテンツは、姉妹サイト「ママテナ」に移管しております。引き続きお楽しみください。
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