髪が傷まない!?正しいストレートアイロンのかけ方でさらさら艶髪に!
この記事は「美BEAUTÉ」から提供を受けて掲載しています

髪が傷まない!?正しいストレートアイロンのかけ方でさらさら艶髪に!

くせ毛の方は、特に湿気の多い時期のヘアスタイリングが大変ですよね。さらさらのストレートヘアになるには、ストレートアイロンを使うとスタイリングしやすいですが、髪へのダメージが気になるはず。そこで髪が痛みにくいアイロンのかけ方をご紹介します。

ストレートヘアに欠かせないヘアアイロン…でも髪へのダメージが気になる

ストレートアイロン=髪が傷むというイメージが強いですよね。ストレートアイロンは、高熱で髪の毛を伸ばし、真っ直ぐにしていくため、ドライヤーよりも傷みやすいと言われています。ですが、ストレートアイロンを正しく使えば、髪へのダメージを軽減することができるそうです。

まず、使っているストレートアイロンのプレートに汚れやスタイリング剤、ほこりなどが付いていないか確認してください。汚れがプレートに付着していると、髪の毛が引っかかりやすくなり、切れ毛や枝毛の原因につながることも。毎回ストレートアイロンをかけたあとは、乾いたティッシュや布などで綺麗にしておきましょう。

そして、ストレートアイロンは最高でも180度までの温度に設定しておきましょう。これ以上高温にしてしまうと、髪がチリチリになってしまう場合があるので気をつけてくださいね。

それではストレートアイロンの正しいかけ方を見ていきましょう!

髪のダメージを軽減する正しいストレートアイロンのかけ方

ストレートアイロンは、いきなり髪に当てるのではなく、土台作りをしっかりしておくことが大切です。髪を軽くとかして、ヘアミストで髪全体を濡らし、ドライヤーで真っ直ぐにブローして完全に乾かしておきます。寝癖がついたままの状態でアイロンをかけたり、ヘアミストで髪を保護しておかないとうねりやパサついた仕上がりになってしまったりするのです。

髪をストレートアイロンの高熱から守るために、毛先を中心にヘアミルクを揉み込んでからストレートアイロンをかけていきましょう。

一度に大量の毛束をストレートにしようとしても綺麗に真っ直ぐにはならないので、前髪、頭頂部、後頭部などざっくりブロッキングをし、少しずつストレートアイロンをかけていきましょう。

ここでポイントなのが、何度も同じ部分にストレートアイロンを当てずに一回で済ませること、髪を引っ張らないことです。同じ部分に何回も熱を加えると髪に負担がかかったり、プレートに髪を挟んでから引っ張るようにアイロンを当てると、キューティクルが傷ついてしまったりすることがあります。優しく丁寧に、そしてサッとストレートアイロンを当てることが大切です。

正しいストレートアイロンのかけ方でさらさらの美しい髪へ!

高熱のストレートアイロンを当てた直後の髪は、急激に乾燥しやすい状態になっているので、仕上げにオイルトリートメントやワックスなどをつけて髪の毛を保護してあげましょう。

正しいストレートアイロンのかけ方を身につけて、さらさらつやつやの美髪を手に入れてみてくださいね。
■この記事は編集部&ライターの経験や知識に基づいた情報です。 個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用・ご判断ください。
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コスメコンシェルジュ、日本化粧品検定1級、美容薬学検定1級、ヘルシー&フードアドバイザーの資格を持つ、美容大好きな主婦ライターです。 得意ジャンルはスキンケア、フェイスケアです。ユーザーの皆様が実践しやすい美容ケアを紹介していきたいです。
コスメコンシェルジュ、日本化粧品検定1級、美容薬学検定1級、ヘルシー&フードアドバイザーの資格を持つ、美容大好きな主婦ライターです。 得意ジャンルはスキンケア、フェイスケアです。ユーザーの皆様が実践しやすい美容ケアを紹介していきたいです。
女性向けに情報を発信するWebメディア「美BEAUTÉ」は、2019年6月13日をもってサービスを終了しました。一部コンテンツは、姉妹サイト「ママテナ」に移管しております。引き続きお楽しみください。
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