アンダーヘアの処理してる?正しい整え方や用意すべきアイテムは?
この記事は「美BEAUTÉ」から提供を受けて掲載しています

アンダーヘアの処理してる?正しい整え方や用意すべきアイテムは?

海外の女性に比べると日本人は、アンダーヘアの処理に関心が薄いと言われていますが、アンダーヘアの処理を行うことで見た目が美しくなるだけでなく、肌トラブルの予防やにおい対策まで様々な利点があるそうなんです。

アンダーヘアの正しい整え方について

アンダーヘアを整えたいと思いつつも具体的には、どのような手順でどのような形にすれば良いものか、いまいちわからないという女性も多いのでは?デリケートゾーンを清潔に保つためにも、アンダーヘアの正しい整え方についてしっかりマスターしていきましょう。

<アンダーヘアの処理方法について>
1.刃先が小さなハサミ・小さめのカミソリを用意し、まずは整えたいアンダーヘアの形を決めていきます。人気のあるアンダーヘアの形としてはトライアングル型(正面から見ると逆三角形)、楕円形などがあるそうです。
2.好みの形に合わせてアンダーヘアをハサミで少しずつカットしていきます。残す部分の毛も長すぎるところははさみで2〜3cm程の長さまでカットしていきましょう。
3.希望の形よりもはみ出す部分の毛を1cm程度にハサミでカットし、全体的にカミソリで綺麗に整えて完成です。

【POINT】最初からカミソリを使ってしまうと刃に毛がからみ、肌を傷つけてしまう可能性があるため、最初はハサミで少しずつ形を整えていきましょう。処理した後は、炎症を抑えるために冷やしたタオルを当て、保護クリームを塗ることをおすすめします。

アンダーヘアを処理する場合の注意点について

アンダーヘアは他の部位に比べると非常にデリケートな部分だからこそ、ケアする際には十分な注意が必要です。自分で処理する場合、どのような点に気をつけるべきか、いくつかピックアップしてみました。

1.【最初はVラインだけでもOK!】アンダーヘアにはVゾーン、Iゾーン、Oゾーンとありますが、Vラインの処理だけでも見た目も随分すっきりしやすいです。特にまだ最初慣れないうちは鏡なしでも簡単に処理しやすいVゾーンの処理から始めてみましょう。

2.【専門の皮膚科でケア】肌が弱く、かぶれやすい人や剃毛による肌トラブルが多い女性は、皮膚科でレーザー脱毛を行うことをおすすめします。最近は自宅用脱毛機器なども販売されていますが、メラニン色素が多いアンダーヘアゾーンは、やけどなどのリスクがあるためできれば専門医の指示の下、ケアを行うようにしましょう。

3.【肌に負担をかけない脱毛石鹸】アンダーヘアはトライアングルや楕円形以外にも全てアンダーヘア部分を処理してしまう「オールオフ」も人気と言われています。この場合、洗うだけで簡単に脱毛できる脱毛石鹸などのアイテムが大変おすすめです。カミソリと比べて肌への負担も少なく、肌トラブルが起こることも少ないそうです。


清潔感あるワンランク上の美を磨いていくには、普段見えない部分のケアも大切です!この機会にアンダーヘアの処理にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
■この記事は編集部&ライターの経験や知識に基づいた情報です。 個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用・ご判断ください。
kurumi
kurumi
栄養士。アパレル販売員を経て、2013年より栄養士の資格を活かしてヘルスケアやアンチエイジングに関する記事を美容メディア等で執筆中。女性の悩みを解決してくれるような実用的な記事を書いていきたいです。
栄養士。アパレル販売員を経て、2013年より栄養士の資格を活かしてヘルスケアやアンチエイジングに関する記事を美容メディア等で執筆中。女性の悩みを解決してくれるような実用的な記事を書いていきたいです。
女性向けに情報を発信するWebメディア「美BEAUTÉ」は、2019年6月13日をもってサービスを終了しました。一部コンテンツは、姉妹サイト「ママテナ」に移管しております。引き続きお楽しみください。
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