これって病気なの?女性特有の下腹部の痛みの原因と症状をご紹介
この記事は「美BEAUTÉ」から提供を受けて掲載しています

これって病気なの?女性特有の下腹部の痛みの原因と症状をご紹介

女性にとって下腹部はとても重要な体の一部です。子宮や卵巣などとてもデリケートな臓器があるため下腹部に痛みが発生したり、病気になりやすかったり。生理痛というケース以外にもさまざまな原因が考えられるのです。

下腹部の痛みで考えられる原因と症状

下腹部に伴う痛みはさまざまです。それぞれ症状も違えば、原因も異なります。注意したい代表的な下腹部の痛みについて一つ一つ見ていきましょう。

【過敏性腸症候群】
30代の人に起こりやすいのが過敏性腸症候群。これはストレスが主な原因とされている大腸の痛みです。その症状は下痢や便意といったものから、お腹がごろごろ鳴ったり、通勤時に腹痛や下痢が起こりやすかったり。過敏になる必要はないですができるだけ日常でストレスを解消できるようにしたいですね。

【子宮筋腫】
症状は下腹部のしこりや月経がいつもよりも多かったり、下腹部痛がなどがあります。成人女性の4人に1人の割合で発症していると言われています。子宮筋腫は詳しい原因ははっきりしていないのですが、30〜40代の生理のある女性にみられます。はじめは小さくても、どんどん大きくなり、やがて10cmを超える大きさになります。

生理周期の影響で起きる、心配のない下腹部の痛み

生理周期に伴う下腹部の痛みは、個人差はあるものの特に異常があるわけではなく、あまり心配のいらない痛みのケースがあります。

【排卵痛】
■この記事は編集部&ライターの経験や知識に基づいた情報です。 個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用・ご判断ください。
Yumi
Yumi
大手旅行会社や大手航空会社の広告・制作ディレクターを10年以上経験。現在は独立し、Webメディアを中心に活動、ドクターズコスメ「Y&Y Dr beauty」の開発・運営にも携わる。日々の生活で美容や健康に良いことを実践し、カラダの変化をたのしんでいる。
大手旅行会社や大手航空会社の広告・制作ディレクターを10年以上経験。現在は独立し、Webメディアを中心に活動、ドクターズコスメ「Y&Y Dr beauty」の開発・運営にも携わる。日々の生活で美容や健康に良いことを実践し、カラダの変化をたのしんでいる。
女性向けに情報を発信するWebメディア「美BEAUTÉ」は、2019年6月13日をもってサービスを終了しました。一部コンテンツは、姉妹サイト「ママテナ」に移管しております。引き続きお楽しみください。
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