まつげの負担を軽減させる、ホットビューラーの正しい使い方
この記事は「美BEAUTÉ」から提供を受けて掲載しています

まつげの負担を軽減させる、ホットビューラーの正しい使い方

毎日ビューラーを使っていると、まつげに負担がかかって切れやすくなってしまいます。そこでおすすめなのがホットビューラー!短いまつげもしっかり捉えてくるんとしたカールを作ることができ、正しい使い方をすることでまつげへの負担も軽減できますよ。

短いまつげも簡単にカールが作れるホットビューラーの魅力って?

毎朝急いでいるときにビューラーを使うと誤ってまぶたを挟んでしまったり、うまくカールができなかったり、かえって時間がかかってしまいませんか?ホットビューラーなら、ビューラーのように物理的な力が加わらないため、まつげを引っ張って抜いてしまう心配も減るでしょう。それだけでなく、短いまつげや目頭側のまつげ、下まつげなどもしっかり捉えてカールを作ってくれたり、熱によりカールさせているためビューラーよりもカール力が強いのが魅力ですよね。

ホットビューラーを正しく使ってまつげを綺麗にカールさせる方法

メリットが多いホットビューラーですが、まつげへ熱を与えてカールさせるためデリケートなまつげが乾燥したり、傷みやすくなってしまうといったデメリットもあります。そのため、まつげを傷ませないためにもホットビューラーを正しく使うことが大切です。

まず、ホットビューラーを使う前にまつげ美容液を塗ってまつげを熱から保護してあげましょう。しっかり乾いたのを確認してからホットビューラーを使っていきます。

ホットビューラーを全体的にまつげに当てようとするのではなく、目頭側・目の中央・目尻側で分けて順番に当てていくことでよりくるんとカールを作れます。まつげの根元にホットビューラーを当てると火傷をしてしまう場合があるので、根元から少し離れた部分にホットビューラーを当てて毛先に向かって優しく滑らせましょう。

もっとくるんとさせたいときには、ホットビューラーの前にビューラーで軽くカールさせておき、ついたカールの上からホットビューラーを当てるとより手早くくるんとしたカールを作ることもできますよ。

ホットビューラーは熱でカールを作るため、髪の毛に使うヘアアイロンやコテのように毎日使っているとまつげが傷んでしまいます。できれば3日に1回程度ホットビューラーを使い、お休み期間を作ってあげることをおすすめします。

ホットビューラーを味方につけてぱっちりとした目元に!

マスカラをつけて時間が経つと重さでまつげが下向きになってしまったときも、ホットビューラーで優しくなぞるだけでカールが復活するのでメイク直しにも便利です。ホットビューラーをうまく使いこなしてぱっちりとした目元を手に入れてみてはいかがでしょうか?

 Profile
■監修/rnmm
コスメコンシェルジュ、日本化粧品検定1級、美容薬学検定1級、ヘルシー&フードアドバイザー。
得意ジャンルは、スキンケア・フェイスケア。実践しやすい美容ケアを美容メディア等で発信している。
https://www.instagram.com/rnmms2/
■この記事は編集部&ライターの経験や知識に基づいた情報です。 個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用・ご判断ください。
rnmm
rnmm
コスメコンシェルジュ、日本化粧品検定1級、美容薬学検定1級、ヘルシー&フードアドバイザーの資格を持つ、美容大好きな主婦ライターです。 得意ジャンルはスキンケア、フェイスケアです。ユーザーの皆様が実践しやすい美容ケアを紹介していきたいです。
コスメコンシェルジュ、日本化粧品検定1級、美容薬学検定1級、ヘルシー&フードアドバイザーの資格を持つ、美容大好きな主婦ライターです。 得意ジャンルはスキンケア、フェイスケアです。ユーザーの皆様が実践しやすい美容ケアを紹介していきたいです。
女性向けに情報を発信するWebメディア「美BEAUTÉ」は、2019年6月13日をもってサービスを終了しました。一部コンテンツは、姉妹サイト「ママテナ」に移管しております。引き続きお楽しみください。
女性向けに情報を発信するWebメディア「美BEAUTÉ」は、2019年6月13日をもってサービスを終了しました。一部コンテンツは、姉妹サイト「ママテナ」に移管しております。引き続きお楽しみください。