ブラッシングでサラサラ髪が手に入る!ブラシの選び方と使い方
この記事は「美BEAUTÉ」から提供を受けて掲載しています

ブラッシングでサラサラ髪が手に入る!ブラシの選び方と使い方

毎日トリートメントなどを使って念入りにヘアケアをしていてもなかなかサラサラの指通りにならない…と悩んでいる方は、ブラッシングを見直してみませんか?サラサラの美髪に近づけるブラシの選び方とブラッシング方法をご紹介していきます。

ごわついた髪をブラッシングでサラサラにする、ブラシの選び方

毎日念入りにヘアケアをしているのに理想のサラサラの髪になれないという方は、しっかりブラッシングができていますか?ブラッシングをすることで、ほこりや汚れを取り除き、髪の絡まりをほぐして指通りを良くする…などいいこと尽くし。ですが、せっかくブラッシングをするならよりサラサラになれるブラシを使いたいですよね。

ブラッシングをしても効果があまり得られないのは、目が細かく静電気が起きやすいプラスチックのコームやブロー専用のブラシだと言われています。

ブラッシングをするときには、豚毛や猪毛のブラシを使うとツヤツヤでサラサラの髪に近づくことができますよ。髪が柔らかくて細い方は豚毛のブラシ、髪が太くて硬い方は猪毛のブラシがおすすめです。豚毛や猪毛でできたブラシは、水分と油分が含まれているため静電気が発生しにくく、柔らかい毛なので髪とブラシの摩擦を軽減させたり、ツヤ出し効果も期待できます。

ブラシを選んだら効果的なブラッシング方法にトライ!

自分に合ったブラシを選んでも、間違えた方法でブラッシングをすると毛先や毛根などに負担がかかり、かえって傷んでしまいます。正しいブラッシング方法を身につけておきましょう。

まず根元からブラシを入れてしまうと、毛根にダメージを与えたり切れ毛の原因になってしまったりするため、必ず毛先にブラシを入れて髪の絡まりを解きほぐしておきましょう。ガシガシ梳かすのではなく、手のひらを添えながら丁寧に梳かすことがポイントです。

毛先の絡まりがなくなったら、髪の中心あたりから根元の順番に優しくブラッシングをしていきます。ゆっくりじっくり丁寧にブラッシングすることで抜け毛や切れ毛を防ぐことができますよ。最後に頭頂部分から毛先に向かうようにブラシを入れたら完了です。

ブラッシングを何回もやりすぎると頭皮や髪を傷めつけてしまう可能性があるので、朝のブロー前、日中のお直し、シャンプー前にブラッシングをすることをおすすめします。ゆっくり優しく継続しながらブラッシングをしてみてくださいね。

ブラッシングでサラツヤの髪を自分のものに

普段何気なくしているブラッシングですが、やり方次第でかえって髪を傷ませている場合があるため、もう一度自分のブラッシングを見直してみるといいかもしれません。毎日のヘアケアに丁寧なブラッシングをプラスして、指通りなめらかなサラツヤ髪を手に入れてみてはいかがでしょうか。
■この記事は編集部&ライターの経験や知識に基づいた情報です。 個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用・ご判断ください。
rnmm
rnmm
コスメコンシェルジュ、日本化粧品検定1級、美容薬学検定1級、ヘルシー&フードアドバイザーの資格を持つ、美容大好きな主婦ライターです。 得意ジャンルはスキンケア、フェイスケアです。ユーザーの皆様が実践しやすい美容ケアを紹介していきたいです。
コスメコンシェルジュ、日本化粧品検定1級、美容薬学検定1級、ヘルシー&フードアドバイザーの資格を持つ、美容大好きな主婦ライターです。 得意ジャンルはスキンケア、フェイスケアです。ユーザーの皆様が実践しやすい美容ケアを紹介していきたいです。
女性向けに情報を発信するWebメディア「美BEAUTÉ」は、2019年6月13日をもってサービスを終了しました。一部コンテンツは、姉妹サイト「ママテナ」に移管しております。引き続きお楽しみください。
女性向けに情報を発信するWebメディア「美BEAUTÉ」は、2019年6月13日をもってサービスを終了しました。一部コンテンツは、姉妹サイト「ママテナ」に移管しております。引き続きお楽しみください。