顔のうぶ毛は自分で剃ってもOK?おすすめの自己処理方法について
この記事は「美BEAUTÉ」から提供を受けて掲載しています

顔のうぶ毛は自分で剃ってもOK?おすすめの自己処理方法について

気になる顔のうぶ毛…。うぶ毛がないと化粧ノリが良くなるというメリットがある一方、剃刀で剃ってしまうと乾燥肌などの肌荒れを起こすのではないか?という心配も出てくるもの。どちらが肌にとって良いのか具体的にチェックしていきたいと思います。

顔のうぶ毛を処理するメリット・デメリットとは?

顔のうぶ毛を剃ることでどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか?

<顔のうぶ毛を処理するメリット>
【顔色が明るくなる】うぶ毛を剃ることで本来の肌の色が見えやすくなり、顔色が明るくなったりメイクのノリが良くなったりすると言われています。

【保湿力UP】余分な角質が取り除かれるため、スキンケアの際美容成分が浸透しやすくなります。

【ニキビ予防】皮脂や汚れが絡みついたうぶ毛も存在するため、処理することで清潔な肌を保つことができるでしょう。

<顔のうぶ毛を処理するデメリット>
【日焼けしやすくなる】うぶ毛をはじめとした体毛には、紫外線などの有害物質から肌を守る役割がありますが、除去してしまうとダイレクトに浴びてしまうため、シミ・そばかすなどの肌トラブルを引き起こしやすくなります。

【毛が濃くなる】うぶ毛を剃ってしまうと、毛が伸びてきたときに根元の一番濃い部分が表面に出てくるため、以前よりも濃くなったように見えやすいです。

このように、うぶ毛を処理することで様々なメリット・デメリットがありますが、その時の肌の状態によって今は何を優先すべきか、しっかり判断するようにしましょう。また、正しいうぶ毛の処理方法を事前に学んでおけば、肌への負担を抑えることが出来ると言われています。

【顔のうぶ毛】自己処理の正しいやり方について

顔のうぶ毛の処理方法についてご紹介します。処理を行う間隔としては、鼻の下の「ヒゲ」部分は1週間に一度、全体の処理は2〜3週間に一度を目安に実践するようにしましょう。

<【顔のうぶ毛】自己処理の正しいやり方について>
1.フェイスクリームもしくは乳液を顔全体に伸ばしましょう。あまり厚く塗りすぎるとうぶ毛が見えなくなってしまうので出来るだけ薄く塗るのがポイントです。
2.おでこ→鼻筋→眉下と上から下に向かって軽くなでるようにL字カミソリで剃っていきましょう。下から上に剃ってしまうと毛穴を傷つけ、炎症を引き起こす可能性がありますので必ず、上から下の順番で剃るようにしてください。
3.蒸しタオルで肌に塗ったクリームや乳液を優しく拭き取り、最後に化粧水や美容液などでしっかり保湿ケアを行います。
※生理前や生理中は肌が敏感になっているため、処理は出来るだけ控えるようにしましょう。

以上のことに気をつけ、理想とする美人顔を目指していきましょう!
■この記事は編集部&ライターの経験や知識に基づいた情報です。 個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用・ご判断ください。
川本えりな
川本えりな
日々のスキンケア・ヘアケアに関する情報をお届けします。 人生は一度きり!美活を通して一緒にワクワク・ドキドキするような毎日を描いていきましょう。 【LIKE】猫・カフェ巡り
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女性向けに情報を発信するWebメディア「美BEAUTÉ」は、2019年6月13日をもってサービスを終了しました。一部コンテンツは、姉妹サイト「ママテナ」に移管しております。引き続きお楽しみください。
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