脂肪炎上!温冷シャワーでヤセ細胞を刺激しよう!
この記事は「美BEAUTÉ」から提供を受けて掲載しています

脂肪炎上!温冷シャワーでヤセ細胞を刺激しよう!

脂肪細胞は女の敵! と思っていませんか? でも実は褐色脂肪細胞という脂肪細胞は、体を温め代謝を高めるヤセ体質やダイエットになくてはならないもなのです。

ヤセ体質を作る強い味方。褐色脂肪細胞って?

褐色脂肪細胞というのは、簡単にいうと、人が生きて行くために必要な体温の維持をする熱発生装置のようなイメージです。
褐色脂肪細胞がたくさんある人は一般的に代謝が高く痩せやすいと言われています。
また数だけでなく、細胞の働きが鈍ってしまっている場合にも、体は余分なカロリーを燃やすことができず、太りやすい体質になってしまいます。

温冷シャワーは背中ではなく首と胸元に。

以前褐色脂肪細胞が話題になった際、肩甲骨の間に褐色脂肪細胞が多い、とされてそこに冷水と温水を交互にシャワーで当てることで細胞を活性化できる、と言われていました。
やったことがある人もいるのでは?

ところが最近の研究で、褐色脂肪細胞が多いのは首から胸元にかけてであることが分かりました。

30秒を交互に。引き締め効果で美デコルテもゲット

褐色細胞を刺激するために、20度程度の冷水と40度程度の温水を交互に30秒ずつ程度当てて刺激します。
回数は5~10回程度でOKです。
最初は冷たい水に抵抗がある場合もあるかと思います。
できれば交互に切り替えた方が効果的ですが、ある程度段階を踏んで冷たくしても大丈夫です。慣れてきたら、冷水と温水を交互に切り替えるようにしましょう。

余談ですが、某美乳姉妹はいつも入浴するときにで冷水を浴びることで肌を引き締めてツヤツヤボディを維持しているんだとか。

褐色脂肪細胞を刺激しながら、美デコルテも手に入るかも?!

血行不良も細胞不調の原因に!ストレッチポールがオススメ

肩周りは、長時間のパソコンやスマホ、また思い通勤カバンを持ちあるくだけでも起こります。なかなか方がほぐれず、辛い肩も多いのでは?
肩が凝っているということは、大事な褐色脂肪細胞がある首や胸元の血行も滞ってしまいます。
肩こりや前傾姿勢は胸元や首筋に負担をかけ、血行を阻害してしまうので、こまめに解消していきましょう。

そこでオススメなのが、ストレッチポール。
ウレタン製のポールの上に横になるだけで、自然と胸郭が広がり、胸元、肩、背中、腰などのストレッチが一気に出来てしまします。
肩の可動域も広がるので、ポールの上に寝て腕を回すだけでも、簡単にストレッチができちゃう優れもの。
寝る前に10分ほどポールの上に寝転がるだけでも効果大です。

今日から褐色脂肪細胞を刺激して、ヤセ体質ボディに変えましょう!
■この記事は編集部&ライターの経験や知識に基づいた情報です。 個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用・ご判断ください。
ジュディ
ジュディ
「試してみないと気が済まない」まずはなんでもやってみる美容ライタージュディです。私が身をもって実感した体験をもとにお役立ち情報を発信してまいります!
「試してみないと気が済まない」まずはなんでもやってみる美容ライタージュディです。私が身をもって実感した体験をもとにお役立ち情報を発信してまいります!
女性向けに情報を発信するWebメディア「美BEAUTÉ」は、2019年6月13日をもってサービスを終了しました。一部コンテンツは、姉妹サイト「ママテナ」に移管しております。引き続きお楽しみください。
女性向けに情報を発信するWebメディア「美BEAUTÉ」は、2019年6月13日をもってサービスを終了しました。一部コンテンツは、姉妹サイト「ママテナ」に移管しております。引き続きお楽しみください。