【パパのためのLINE講座】特別編 不意打ちで妻に仕掛けるドキドキ!? LINE裏技(初級レベル) vol.23/後編
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【パパのためのLINE講座】特別編 不意打ちで妻に仕掛けるドキドキ!? LINE裏技(初級レベル) vol.23/後編

第46回 モテ系美女がガチ添削!40男の失敗しないLINE講座
「今の妻は女らしかった昔とは全然違う。」「お互いが空気のような関係になっている。」…そう感じているあなた、もし妻にもう一度女性らしく、優しく振舞ってもらいたいのなら、実は一番手取り早いのはあなた自身が言葉や態度を変えることだ。そこで今回は、LINE経由ですぐにできる妻向けの裏技を紹介する。不意打ちで妻をドキっとさせて、昔のような関係をもう一度取り戻そう。

妻への仕掛け1:突然呼び名を変えてみる

子どものいる家庭なら、普段は妻のことを「ママ」や「お母さん」と呼んでいる人は多い。あるいは、名前自体呼ばないという人もいるだろう。

そんな妻に、出し抜けにいつもとは違う呼び名で話しかけてみよう。呼び捨てでもいいし、ちゃん付けでもいい。昔ふざけて呼んだことのあるあだ名でもいい。とにかく普段とは違う呼び方をするのがポイントだ。

これをされると妻は、まるで夫ではない男性とLINEをしているかのような錯覚をして、ドキっとするという。それくらい、名前の呼び方を変えるだけでかなり新鮮なのだ。感触が良ければ、面と向かっているときにも試すと良いだろう。

妻への仕掛け2:付き合っていた頃の楽しいエピソードを思い出して送る

普段は専ら事務的な連絡でしかLINEを使っていないような夫婦にこそ、試してほしい裏技。“今急に思い出したんだけど”などと適当なことを言って、二人が仲良しだった時代の楽しい(笑えるでもOK)エピソードを送るのだ。

不意打ちに昔の記憶が呼び起こされた妻は、“急になに?”と感じるだろうが、当時の状況を思い出し、懐かしく嬉しい気持ちになるはずだ。最近やや薄れ気味だった愛情も、これを機に復活するかもしれない。

また、その際についでにオススメなのが【LINEミュージック】というアプリを利用して、LINEで音楽を共有することだ。もちろん選曲は、当時の二人の思い出の曲にしよう。懐かしいね、などと言い合いながら、久しぶりに妻との会話が弾むだろう。

妻への仕掛け3:夕飯を心待ちにしている雰囲気を出す

家事の中で一番大変なのは、日々の食事づくりだ。夫も子どもも毎日ご飯があるのは当たり前、という顔をして食べているかもしれないが、妻にとってはとてつもない重労働である。そんな妻を労う気持ちも込められるのが、この裏技。

まず、帰宅前に“今日の夕飯はなに?”と妻に訪ねてみる。そしてその返事がなんであれ、“やった!嬉しい!”と大喜びしてみせるのだ。たったこれだけのことだが、実はこの態度が妻にとってはかなり嬉しいのだという。

美人妻「夫がご飯を楽しみに帰ってくる、と思うと、気が重い夕飯づくりも頑張れそうな気がします。いつもそんな風に、今日のご飯はなに?と期待されたら、夫の好きなものを多目に作ってあげたくなるし、新しいレシピに挑戦しようという気にもなりますね。」

普段料理への感謝すらちゃんとしていない…というかたは是非試してみよう。さっそく今夜のおかずが一品増えることになるかもしれない。

妻への仕掛け4:やたら大袈裟に心配してみる

例えば、“ゲリラ豪雨がすごいけど、そっちは大丈夫?”や“今日はかなり暑いから出かけるとき気を付けて!”といった風に、ややオーバーに心配するLINEを送ってみるのだ。内容は、天気や気温についてが一番言いやすいだろう。

実際には心配したところでどうにもならなかったり、大人なのでまず心配無用なことだったりするが、大事なのは「気にかけているよ」という妻へのアピール。妻からしても、心配されるのはやはりなんだかんだ嬉しいのだ。

子どもがいるとつい自分たちのことは後回しになりがちだが、日々のそうした想いやりを大切にするよう心がけよう。その積み重ねがあれば、いざ自分が大変なとき(病気や仕事で苦しめられているようなとき)に妻も心配してくれ、サポートしてくれるはずだ。

妻への仕掛け5:ハートがついた可愛いスタンプを送る

最後に紹介するのは、LINEのメッセージにハートの絵文字やスタンプをつけるというかなり直球な裏技。普段は絵文字なんて一切使わない、自分はまったくそんなキャラではない、という夫にこそトライしていただきたい。

以前行った妻たちの座談会でも、夫からのLINEでたまにはハートの絵文字やスタンプを送ってほしいという意見が多くでていた。そのくらいハートマークの威力は強く、受けとる側は素直に嬉しいと感じるものなのだ。

また、もうひとつアイデアとして、妻にスタンプをプレゼントして、二人だけのスタンプとして使うというのはいかがだろう。例えば以前から流行っている「⚪︎⚪︎(名前が入る)専用スタンプ」。これを同じ絵柄・名前違いで一緒に購入し、夫婦のお揃いスタンプとして持つのだ。

スタンプは会話を盛り上げるために欠かせないので、これまで味気ない会話しかしてこなかった夫婦には、特におすすめである。一度スタンプショップをのぞいてみて、妻に贈ると喜ばれそうなものを探してみるのも良いだろう。


いかがだろうか? 今回は、不意打ちで妻をドキドキさせる仕掛け(初級編)をお届けした。これらを1度や2度実行したくらいでは、あまり変化がないかもしれない。しかし続けていけばそのうち、“最近、夫がやたら好意的だな…”ときっと妻は感じるはずだ。

そうなる頃には、きっと妻も無意識にあなたに好意的な態度をとるようになっているだろう。いい循環が生まれ、夫婦がまた仲良くなる日も近いはずだ。

LINE講座今回のまとめ

◼すっかり女性らしさを無くしているように見える妻でも、女を捨てたわけでは決してない。
◼妻たちは本心では優しくされたがっており、夫の言葉や態度の変化を実は待っている。
◼不意打ちで妻をドキっとさせて、昔のような関係をもう一度取り戻そう。


次週も、【妻をもう一度女に戻す】をテーマに特別編をお届けする。次回は、ややハードルを上げた上級レベルの裏技を紹介する。中には、恥ずかしくてそんなことできない、と思うようなアイデアもあるかもしれないが、実践すれば妻の心を掴むのはまず間違いない。百聞は一見にしかず。あなたの積極的な行動こそが、妻を変える大きな一歩になるのだ。次回もどうぞお楽しみに!

※名前・アイコン画像は座談会を基にイメージとして作成したものです。 Text by Asa Ohguchi

今回のアドバイザー

40代夫を持つ美人妻たち
40代夫を持つ美人妻たち
40代の夫を持つ美人妻たちに集まっていただき、夫から送られてきたLINEをもとに世の夫たちのありがちなNG事例を洗い出してもらった。その結果見えてきた、40夫が妻に送ってはいけないLINEとは?
40代の夫を持つ美人妻たちに集まっていただき、夫から送られてきたLINEをもとに世の夫たちのありがちなNG事例を洗い出してもらった。その結果見えてきた、40夫が妻に送ってはいけないLINEとは?
Webメディア「éditeur」は、2019年6月13日をもってサービスを終了しました。一部コンテンツは、「ママテナ」に移管しております。引き続きお楽しみください。
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