メディア個別 初心者必見!おすすめのロードバイクに乗って魅力的な生活をはじめよう | ダイエットに新たな趣味に「ロードバイク」入門編 | ママの知りたいが集まるアンテナ「ママテナ」
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初心者必見!おすすめのロードバイクに乗って魅力的な生活をはじめよう

第6回 ダイエットに新たな趣味に「ロードバイク」入門編
街で乗っている人を多く見かけるようになったロードバイク。気持ちよさそうに走り去る姿に興味を持った人もいるのではないだろうか。ロードバイクが気になるがまだやったことがないあなたにロードバイクの魅力、普通の自転車との違いから、初心者おすすめの車種、その選び方などたっぷりと紹介する。

ロードバイクの魅力は?

ロードバイクとの関わり方はあなた次第。楽しむことを重視して、最初は無理なく始めるのがいいだろう。ロードバイクとの関わり方をライトな順に紹介する。

初心者①:通勤に使う

ロードバイクで風を感じながら走る気持ちよさ。それを毎日味わえたら、どんなに楽しいことだろう。電車の通勤を手軽な運動としてロードバイクに変える人が増えてきている。中には今まで運動をしていなかったが、ロードバイクに乗り出してから健康的に痩せていったという声もある。天気の悪い日は安全面を考慮したいところだが、おしゃれなロードバイクを手に入れたらぜひたくさん乗っていただきたい。

初心者②:ポタリング

「ポタリング」とは”自転車散歩”のこと。競うことを目的とせず、行きたいところへ気ままに走らせてみる。ロードバイクを手に入れたら、まずは純粋に「自転車に乗ること」を楽しんでみよう。だんだんと暖かくなってくるこの季節、お気に入りの愛車とともに出かけてみれば気持ちもリフレッシュすること間違いなしだ。

中級者:ロングライドやヒルクライムの達成感

ロードバイクの大会にはさまざまな種類があるが、初心者も目指せるメジャーなものが上記のふたつ。「ロングライド」はその名の通り長距離の完走を目指すもので、距離はおおよそ100㎞〜200㎞。移り変わる景色を存分に楽しむことができる。「ヒルクライム」は山や峠などを登りきるタイムを競うもので、その頂上で味わう達成感が魅力だ。他にも、走行距離が200㎞を超える「プルぺ」や公道を走る「ロードレース」など、走る場所などによって分けられている。

上級者:レースに出てスピード感を感じる

一見すると敷居の高そうなロードバイクレースだが、ある程度練習を積めば初心者でも大会に出ることができ、ロードバイクを楽しむひとたちのモチベーションとなっている。せっかくはじめるなら、ひとつの目標として視野にいれてみてはいかがだろう。

女性も楽しめる

ロードバイクは運動オンチでも乗れる!これは意外なポイントではないだろうか。走行感や衝撃吸収に優れているだけでなく、最近はポップなカラーの車体を出すメーカーも増えて女性にも人気が出てきている。家族で出かけるもよし、恋人とツーリングするもよし。そのダイエット効果からも目が離せない。美味しいグルメを求めて自転車で走る、”食べ歩き”ならぬ「グルメライド」は流行のワードで、甘いスイーツを食べても罪悪感を感じずに済むかもしれない。

車体フォルムの美しさ

ロードバイクと聞いて最初にあの細い車体を思い浮かべるひとは多いだろう。ショップでその見た目に惚れこみ、購入したのがロードバイクを始めるきっかけとなったひとも多くいるのだ。

初心者が知っておきたいロードバイクの特徴

そもそも普通の自転車と何が違うのか?レースの歴史を経て進化してきたロードバイクの特徴を説明しよう。

タイヤの細さ

長距離をより速く、快適に走るため普通の自転車よりも細いタイヤが使われている。太さは主に23C、25C、28Cなどがあり、タイヤ幅(㎜)を表している。おすすめは25Cのタイヤで、適度な空気圧で地面の抵抗を受けにくいため疲れにくいと言われている。

ドロップハンドル

細い車体とともにロードバイクを象徴するパーツであるドロップハンドル。握り方が3パターンあり、走行状況によって使い分ける。

前傾姿勢

より速く走るため、空気抵抗を少なくする前傾姿勢。下り坂を駆け降りるときなどもこの姿勢をとる。この時はドロップハンドルの下部分を握り、安定してこぎやすいポジションとなっている。

フレーム

美しい車体を構成するフレームの材質はおもに3つあり、機能とコストを左右する。カーボンは中〜上級者向き、アルミやクロモリは初心者も比較的購入しやすい価格が魅力だ。

アルミ

軽量でカーボンよりも割れにくいアルミは、初心者や中級者でも十分にロードバイクのスピードを楽しむことができる。軽く、さびにくいため、メンテナンスに慣れていなくても手入れがしやすく、良心的な価格で人気の素材だ。一方で、衝撃吸収はカーボンやクロモリには劣ると言われている。

クロモリ

「クロムモリブデン」の略称で、衝撃吸収に優れた合金。アルミよりも衝撃吸収がよく、やわらかい乗り心地が特徴。こちらも初心者におすすめだが、少々重量がかさむという点もある。

カーボン

軽さと抜群の乗り心地のよさが魅力のカーボン。レースやヒルクライムでもほとんどがこのフレームの車種が占めている。カーボン製のロードバイクは安くても20万円前後、高いものだと100万円を超えるものまであり、高価ではあるがライダーの心をつかんで離さない、走りやすさを生み出している。

形状は?

ロードバイクのフレームの形には2種類ある。ホリゾンタルとスローピングだ。ホリゾンタルは高速時の安定性、優れた衝撃吸収性、ロングライドに向いている。長距離のレースに出たり、長距離走行をする機会が多いのであれば、こちらのフレームが最適だ。対してスローピングは短距離向き。低重心で力が入りやすい構造になっており、信号などが多い街で走ることが多い人にはこちらのフレームが適している。

コンポーネント

ディレイラー(変速機)、ブレーキや変速のレバー、ギアなどをまとめてコンポーネントと呼ぶ。このコンポも重要なパーツのひとつ。コンポによって性能や価格も大きく左右される。現在はシマノ製のコンポが主流で、性能の高い順に、

DURA-ACE(デュラエース) ←最上位

ULTEGRA(アルテグラ)

105(イチマルゴ)

TIAGRA(ティアグラ)

SORA(ソラ)

CLARIS(クラリス)

となっている。コンポのグレードが高いほど、ギアの段数が増える、ブレーキの制動力が高くなる、漕ぎ心地が軽くなるなど、長距離走行が疲れにくく走りやすさも軽くなる。コンポを選ぶ際は105が分かれ目で、その上下で制動性や変則性能が大きく変わってくるため105以上はほしいところ。レースでは最低限105以上が必要であり、最近では比較的購入しやすい価格になってきている。

初級者・中級者向け

・CLARIS(クラリス)
・SORA(ソラ)
・TIAGRA(ティアグラ)

上級者向け

・105(イチマルゴ)
・ULTEGRA(アルテグラ)
・DURA-ACE(デュラエース)

ペダル

ペダルにはフラットペダルとビンディングペダルがある。ビンディングペダルは、スキー板にブーツを固定するビンディングシステムを応用したもので、専用のサイクルシューズとペダルを固定する。そのため、フラットペダルよりも、ペダルを押す力だけでなく引く力を利用できる。扱いに慣れが必要だが、疲労の蓄積を抑えられるためレースには必須のアイテムである。

ホイール

ロードバイクの走りを支えるホイール。初心者であればはじめからこだわらなくて良いパーツだが、上記のアイテムを一通りそろえ、慣れた頃に変えたくなる、メカ好きな男心をくすぐる部分でもある。多くのひとが最初に選ぶアルミフレームは、ENTRY、MIDDLE、HIGH-ENDとクラスが分かれており、とくにMIDDLEクラス以上では漕ぎだしや坂道で効果を実感できる。予算に合わせ、ショップでプロに相談しながら選ぶことをおすすめする。

ロードバイクの選び方は?

ロードバイクの知識がついてきたところで、実際に購入する際のポイントを紹介しよう。40代の男にとっても決して安くはない買い物である。じっくり悩んでぴったりの一台を見つけ出そう。

価格・目的で選ぶ

ロードバイクといえど、乗る目的は人によってさまざま。レースに向けたものからオフロードにも使える、いわゆる”派生型”のものまで多くの種類がある。

15万円まで:初心者向け

とにかくロードバイクを始めてみたい!というひとにおすすめの価格帯。10万円をぎりぎり切るものもある。ほとんどがアルミフレームで、ツーリングや街のりに対応できる車種も多い。

主なメーカー
GIANTジャイアント
BIANCHIビアンキ
TREKトレック
ANCHOR ブリヂストン・アンカー
CANNONDALE キャノンデール
など

いざ選ぶとなると価格に目が行きがちだ。しかし、男である以上、純粋に好きなデザインを選ぶインスピレーションも大切にしたい。乗ったときの気分の良さ、メンテナンス、明日もまた乗りたくなるかどうか・・・愛車を長く使うために、気に入った見た目であることは大前提。ぜひショップへ足を運んでみよう。

15〜20万円:初級者〜中級者(50〜100kmを目指したい)

はじめてだけど、将来的にはロングライドに挑戦してみたい。本格的にスタートするならこのクラスがおすすめだ。平地だけでなくアップダウンのある道も安心して臨め、レースやイベントなどへの出場も可能な車種がそろう。憧れのカーボンフレームのエントリーモデルなどもある。

主なメーカー
TREK
CORNAGO
RIDREY
CINNERI
SCCOT
など

20〜40万円:中・上級者向け

この価格帯にはカーボンフレームが登場する。またパーツのグレードによって価格が大きく変わり、11速コンポーネント搭載のものは30万円を超えてくる。カーボンフレームは自由な成型が可能なため、振動吸収性と剛性の両立が可能だ。

主なメーカー
TREK
BASSO
RIDREY
など

40万円〜:上級者(レース)

40万円を超えてくるものはベテランも納得の完成度。カーボンフレームだけでなく、コンポや各パーツもグレードが高い。各メーカーも力を入れて発売している車種ばかりだ。

GIANT
TREK
PINARERO
など

機能・性能

ロードバイクの魅力はママチャリにはない優れた性能だ。普通の自転車では味わえない感覚を体験してみよう

軽い走行感

どのライダーもロードバイクの走行感がたまらない!と、やめられない要因のひとつとなっている。乗り方に慣れるまで少し時間を要するが、時に自動車と同じくらいのスピードを体感できるスポーツとして人気が高まっている。

乗り心地

はじめは前傾姿勢やドロップハンドルに戸惑うかもしれないが、慣れてしまえばこっちのものだ。軽く滑らかな乗り心地が病みつきとなるだろう。さらに経験を積めば、ホイールなどのパーツをカスタムすることで乗り心地の変化を楽しめるだろう。

ロードバイクはどこで購入すれば良い?

では、ロードバイクを購入するにはどこに行けばいいのだろうか。選択肢としては4通りあるだろう。1つ目は、自転車専門店を尋ねる。2つ目は、量販店に足を運ぶ。3つ目は、ロードバイクを専門に扱うプロショップを訪れてみる。4つ目は、ネットショップで購入する、というものだ。

ロードバイクを購入するお店選びのポイントは「ロードバイクの専門的な技術があるか」「家の近くか」だ。街の自転車専門店(ママチャリなどを売っている)でも、ロードバイクとなると技術的に修理が難しい店もある。量販店ならばなおさらだ。

また、車体に何かあった時にすぐに対応できるかということもロードバイクを続けていく上で大切だ。それらの観点から、本格的にロードバイクをはじめるのであればロードバイクに特化した技術を持つプロショップで購入することをおすすめする。

最近では、小規模なプロショップも増えてきているので、家の近くでも探してみると良いだろう。意外な良店に出会えるかもしれない。

ロードバイクのメーカーは?

ロードバイクのメーカーがどこの国のものなのか、気になるひともいるだろう。ロードバイクがメジャーなスポーツとして楽しまれているヨーロッパはもちろん、性能の研究が進むアメリカ、「世界の自転車工場」と呼ばれるほどの自転車大国、台湾。市場のほとんどをそれらの地域のメーカーが占めている。

本場のヨーロッパのメーカー

ロードバイクだけでなく、様々なカラーのシティバイクを出すメーカーも多い。ロードバイクの歴史に裏打ちされた確かな技術が活かされている。

BASSO バッソ
BIANCHI ビアンキ
BMC ビーエムシー
CHINELLI チネリ
COLNAGO コルナゴ
DE ROSA デ・ローザ
FELT フェルト
GIOS ジオス
LOOK ルック
OPERA オペラ
ORBEA オルベア
PINARELLO ピナレロ
RHIDLEY リドレー
SCOTT スコット
TIME タイム
WILIER ウィリエール

北米のメーカー

こちらもヨーロッパに負けず人気のメーカーが揃っている。TREKなど、日本にショップを出すメーカーもあり、初心者向けの価格帯があるのも魅力だ。

CANNONDALE キャノンデール
CERVELO サーヴェロ
FUJI フジ
GARNEAU ガノー
GT ジーティー
LOUISGARNEAU ルイガノ
SCHWINN シュウィン
SPECIALIZED スペシャライズド
TREK トレック

東南アジアのメーカ

どちらのメーカーも初心者が買いやすい値段のものから、上質なフレームをヨーロッパ製のものよりお手頃な価格で販売するなど、幅広く手掛けている。

GIANT ジャイアント
MERIDA メリダ

日本のメーカー

世界市場としては大きくないが、日本にも信頼のメーカーが存在する。

ANCHOR アンカー
INTERMAX インターマックス
KHODAA BLOOM コーダブルーム
PANASONIC パナソニック
RITEWAY ライトウェイ

ロードバイクで必要となるアイテムは?

ロードバイクを始めるうえで、自分の身を守るだけでなく、周りに迷惑をかけないようにするためにも最低限のアイテムを必ずそろえておこう。

必ず用意すべきアイテム

ヘルメット:圧倒的に速度域が高くなるロードバイクにヘルメットは欠かせない。安心して高速走行を楽しむためにも必須のアイテムだ。

グローブ:グローブは手に伝わる衝撃を緩和し、長距離走行時の疲労も軽減してくれる。転倒時のケガ防止にもなる。

自転車用ウエア:ロードバイクもスポーツである。汗を素早く乾かしてくれる快適なトップス、漕ぐのに支障のない専用のウェアを用意しよう。長距離走行の時にはパッド付のパンツを着用することでサドルの痛みを防ぐことができる。

ボトルケージ&ボトル:毎日のバイクを健康的に楽しむために水分補給はまめに行おう。のどが渇く前に飲むことが大切なので、すぐに取り出せるボトルゲージも必ず装着しよう。

あると便利なアイテム

アイウエア:ロードバイクのスピードには危険も伴う。アイウェアは飛び石、虫などから目を守ってくれる。昼間は紫外線対策のサングラス、夜はクリアレンズのものなど使い分けるのがおすすめだ。
サドルバッグ:万が一の時には自分で修理するのもライダーのマナー。パンク修理用のキットや工具類など、ちょっとした小物を入れておくのに最適なサドルバッグはあると便利なアイテムだ。

アームカバー:紫外線や直射日光は体力を消耗する原因となるため、なるべく皮膚を覆うように心がける。スポーツウェア素材であれば走行中も快適だ。

サイクルコンピュータ:走ることに慣れてきたら走行距離やスピードを表示するサイクルコンピュータをつければ走る楽しみが倍増。最近はバイタルサインや位置情報を設定できるものまでさまざまな種類が販売されている。

サドルバッグ:ロングライドをしているとパンクなどのトラブルはつきものだ。パンク修理などを行うことを考えると、修理用品などを入れることができるサドルバッグは便利なアイテムになる。小銭などのちょっとしたもの入れておけるのもポイントだ。

ロードバイクはメンテナンスも楽しい

メンテナンスと聞くとこれまた大変そうに聞こえるが、ロードバイクのメンテナンスに必要な道具はそう多くない。

たとえば、ロードバイクの細いタイヤに対応した専用の空気入れポンプや、メンテナンススタンドはキックスタンドがないロードバイクを立てて作業するのに便利だ。どちらも2000円台で購入できる。チェーンは変速ギアに影響を与えるだけでなく、汚れを放置すると錆びの原因にもなるため、月に一度は専用のオイルを注油しよう。

愛車の走りを保つため、パーツクリーナーとフレーム洗浄液も必須。細かい金属部分も、ボディの泥汚れも楽に落とすことができる。これらも1000円〜3000円で購入可能。

細かい工具まで集めはじると金銭的な負担もかかるのではじめからすべてやろうとせず、基本的な毎日の手入れからできるようになろう。それ以外は、はじめはショップに任せるのも手だ。手をかけるほど愛着がわき、大切にしたくなるもの。

Webメディア「éditeur」は、2019年6月13日をもってサービスを終了しました。一部コンテンツは、「ママテナ」に移管しております。引き続きお楽しみください。
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