【パパのためのLINE講座】夫婦編 「今日は遅くなる」連絡を入れるベストタイミングとは? Vol.14後編
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【パパのためのLINE講座】夫婦編 「今日は遅くなる」連絡を入れるベストタイミングとは? Vol.14後編

第29回 モテ系美女がガチ添削!40男の失敗しないLINE講座
帰宅が遅くなるとき、あなたはそのことを妻にどう伝えているだろうか?“ちょっとくらい遅くても、連絡さえしていれば大丈夫”と思っているとしたら、その考えを改めた方がいいかもしれない。夫婦間において 【ホウ・レン・ソウ】は、やりすぎるくらいが丁度いいのだ。

未読スルー・連絡忘れ、実は妻にはバレている!?

忙しい世の男性にとっては、妻への連絡は優先度の低いことかもしれない。しかし、妻側の立場になってみたらどうだろう? 夕飯の支度や子どもの習い事のお迎えなど、夫の帰宅時間や夕飯のいる・いらないが影響することが少なからずあるのだ。

美人妻「会社員の夫は、帰宅時間が毎日バラバラ。いつもこちらから帰宅時間を確認しないと答えてくれません。たまに“今日は残業で遅くなる”と連絡があったとしても、その時間がもうすでに遅いんです。

でも、“絶対にもっと早くわかっていたはずでは”といつも思います。結局、残業するとか、飲んで帰ってくるとか、後ろめたいことだって本人(夫)も思っているんですよ。だから言いづらくて、連絡が遅くなるんです。

心のない“ごめん”や、“先に寝てていい”の無駄な心遣いはいらないので、それよりも早く連絡が欲しいですね。」

少し前なら、こんなにも連絡してと言われることはなかったかもしれない。しかし今はLINEという便利でスピーディーなツールがあるだけに、妻たちもつい【ホウ・レン・ソウ】を求めてしまうのだ。

帰宅が遅いときこそ「早めの連絡」で妻を怒らせない

妻たちにヒアリングした結果から言えるのは、【早めに連絡すること】これに尽きるだろう。“気まずいから言わない”“あとで連絡すればいい”、は妻を余計にイラつかせ、悪循環でしかないので絶対にNGだ。

美人妻「夕方にでも、“今日は遅くなるかもしれない”と一言あるだけで、こちらはそのつもりで動けるからすごく助かります。あやふやでもいいんですよ。連絡をくれてさえいれば、こちらの事情も分かってくれてるな、と思えますからね。」

この場合、遅くなるといいながら実は早く帰る、夕飯いらないと言いながら実は必要になる、ということもあるだろう。それが妻の予定を狂わせたとしても、“連絡が遅いことで募るイライラよりははるかにマシ”なのだそうだ。

つい忘れてしまうという場合は、「毎日17時にその夜の予定をLINEする」という風にルーティーンにしておくのも手かもしれない。

そんなこと忙しい仕事中にやっていられない、という男性も多いだろう。しかし、そのたった30秒の作業で妻の苛立ちが抑えられるのだとしたら? 試してみる価値は大いにあるのではないだろうか。

LINE講座今回のまとめ

◼妻を一番イラつかせるのは、残業や飲み会などで帰宅が遅くなることをすぐに連絡しないこと
◼少しでも遅くなる兆しが見えたら、その時点でなるべく早く連絡をしておくのがベスト
◼︎事前に連絡をしたということだけで、妻の苛立ちはかなり軽減するので、とりあえずあやふやでもOK


あなたは妻にどの程度仕事の話をするだろうか? まったく話さないという人もいれば、大変さを理解して欲しいと思っている人もいるだろう。いずれの場合も、妻が仕事を応援してくれたら嫌な気はしないはずだ。そこで次回のLINE 講座のテーマは“妻に仕事を応援してもらう方法”。キーワードは【夫の“嬉しい”は妻にとっては???】だ。どうぞお楽しみに!

※名前・アイコン画像は座談会を基にイメージとして作成したものです。 Text by Asa Ohguchi

今回のアドバイザー

40代夫を持つ美人妻たち
40代夫を持つ美人妻たち
40代の夫を持つ美人妻たちに集まっていただき、夫から送られてきたLINEをもとに世の夫たちのありがちなNG事例を洗い出してもらった。その結果見えてきた、40夫が妻に送ってはいけないLINEとは?
40代の夫を持つ美人妻たちに集まっていただき、夫から送られてきたLINEをもとに世の夫たちのありがちなNG事例を洗い出してもらった。その結果見えてきた、40夫が妻に送ってはいけないLINEとは?
Webメディア「éditeur」は、2019年6月13日をもってサービスを終了しました。一部コンテンツは、「ママテナ」に移管しております。引き続きお楽しみください。
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